合わせレッスン
銀座のためのコンチェルトレッスン、ムジカでみっちり行いました。
まずはモーツァルトピアコン20番。この曲をはじめとしてモーツァルトにはまる森田先生とのデュオ、今回は森田先生が工夫されたオリジナルのカデンツァで新たな挑戦の作品なのです。
軽やかなモーツァルトが流れて心地よく、20番の内包されたモーツァルトらしからぬカラーの人間らしさに、また魅力を感じながら至福のコンチェルト伴奏でした。
その後には、ベートーベン皇帝を頑張っていらっしゃる小原先生と合流、三人で記念撮影。こういうことも思い出になり、目の前の銀座だけではなく、末長く懐かしんで曲を弾いていくことかと思うのです。
その後に、ファランドールの山谷先生がいらして、小原先生との迫力ある演奏をお聞きしながら、お二人で作り上げていらっしゃる楽しさがそのまま曲の完成度を向上させていらっしゃる様子を大いに感じました‼️ これ、これなんですよね、アンサンブルがもたらす効果!
その後に、銀座にはソロで参加の山田さんの、ドボルザークのスラブ舞曲のレッスン。かなり弾きこんで整ってきましたから、今日は動画撮影。後程youtubeにアップしてみようかな。
お写真こちら。
動画に撮ると、自分では思ってもいなかった発見が見えてきて、次へのステップとなりますので、私のレッスンでは皆様がベタでスイッチオンされています。
ワタクシ、つい撮影していることを忘れ爆裂お楽しみトークやら毒舌やらと、帰ってから 皆様大爆笑しているかも。(^o^;)カットしてね😁
さて、その後に私のオリジナルのOpen Cafeに取り組んで下さる山本さん、今日もスタイルばっちりカッコいい‼️ この曲、もともとソロ曲なのですが、昨年アンサンブルに仕立てたものを、銀座ではショパンピアコンを弾いて下さる持山愛さんにピアノをご一緒していただくことにして、今日はじっくりエレクトーンパートのレッスンでした。
軽いスィングの刻みとノリがなかなか難しく、つまりは楽譜にかかれていない部分は耳から。次回はいよいよ持山さんとの合わせです。楽しく頑張りましょう♥
その後に、まだあるよ(*^O^*)
グリーグの野上先生との合わせ。以前に軽くお手合わせしていただいたとはいえ、呼吸もよく合いますし、なんといっても充実したピアノのサウンドが心地よく、よく把握されたグリーグに寄り添って私も楽しくご一緒させていただきました。ありがとうございました。
と言うわけで、今日は6名の皆様と銀座に向けて頑張りました。一日ハードではあるけれど、皆様の真摯な姿に刺激を受け私も襟が正されます。
山谷先生からいただいたパンダのバウムクーヘン、美味しくいただきながら、独り反省会してます。これ美味しい(*^^*)💕ありがとうございます。ちょっぴり嬉しい糖尿病おやつ、ご機嫌な一日。皆様お疲れ様、そしてありがとうございました。
銀座のお席次第に埋まってきています。お誘いするのも憚られるコロナ禍現状ではありますが、ご興味あります方は5/30(日)13時開演 銀座ヤマハホールでお目にかかりましょう。
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