エレクトーン音楽伝承覚悟
今日は午前中から、いつもコンチェルト活動やエレクトーン音楽についてまよった時に、いろいろとアドバイスをいただく先生のところに出掛けてきました。
貴重な経験からのお話は、まさしく私が苦労しながら悩むところを的確に教えてくださり、なるほどと納得。
また、演奏しながらの運動性、音楽的なエレクトーン音楽表現についても、同じ感覚を感じて、ますます嬉しく励まされました。
そして、先生のアドバイスに、残念な現状を打破するかの私の活動について、敬服という言葉が返ってきて、じわじわと感じていた現実にも立ち向かわねばと、何に向かっているのかもよくわかりませんが、とにかく、以前に増して自らの活動に責任と誇りをもたねばと思います。
そう、目の黒いうちは、良しとおもう感覚を曲げるつもりはなく、その感性と培ってきたエレクトーン音楽をますます追及していくのだと思うのでした。
出かける時に、どんなお話を、この迷い気持ちを、どう伝えようかとさえ迷っていたのに、全てを察知するかのようにお話下さり、なんと有り難いことでしょう。
帰りの京浜東北線、静かにふつふつと決心です。
午後は神田の宮地楽器へ、自主練習。
写真は久しぶりに降りた上野駅。
人生をかけていくことにします。
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