霧の蔵
作編曲Dクラス、今期最後のオンライン、オリジナル曲は、「霧の蔵」を実施致しました。
霧の蔵はこちら
https://youtu.be/-M0LqmHFios
今更ですが、こうして自分自身の楽曲を振り返り、その書いた時の気持ちが鮮やかに蘇りました。
音楽的な作品解説をするために、前の晩に自作品であっても、じっくり振り返り資料作成、21ページ、240小節のドラマは、自由でたくましく、生き生きとしたエネルギーで満たされていて、南九州の緑深い山々と、大パノラマに育まれた豊かな自然、そこで和やかに穏やかに逞しく生きる、ふるさと都城の人々の暮らし。思い出しながら解説、また人生を振り返りお伝えしました。
後半は、ベートーベンのエリーゼのために、トルコ行進曲、ショパンノクターン。よく知られた憧れのピアノ曲をコンチェルトでピアノ生徒さんへエレクトーン伴奏する作品をご紹介。
すぐに使えそうな作品でもあるため、内包された伴奏編曲要素にもご興味を大いにお持ち下さり、一年間のまとめとして、エレクトーン作編曲のポイントを最後にお話しました。
相変わらずコンチェルトに取り上げた作曲家の人生劇場😆💣️✨、エピソードもチラリとご紹介し、それがまた楽しい要素になるとご興味お持ち下さり、作曲家がどんな人物なのか知ることは、大切なんです!
6月にまた復活したら、どうぞお目にかかれますように。
春休みの2ヶ月、私も充電です(^_^)vご参加の皆様、一年間ありがとうございました。
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