お雛様を片付けて、ちょっと早いのですが、息子の誕生の五月の節句のお祝いに贈られた兜を、これまた35年ぶりに飾りました。
外側の漆塗りの兜を入れるお道具の箱がやや痛みがありましたが、兜自体は綺麗でホッとしました。
楠正成兜と、なってるぞ!暁山作とありました。
雛人形と同じ、吉徳大光で購入したようです。
冬から春へと移るこの季節に、お雛様から兜へと、日本文化を愛でる気持ちで、眺めています。
子供たちが生まれたことを喜び、健やかな成長をこの兜や雛人形に祈った頃。息子は37歳、娘は32歳になり、それぞれの道で頑張っています。
いくつになっても心配は絶えない親心、祈る気持ちはいつまでも同じですね(*^O^*)
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