乗り越えて
生まれと生い立ち、どんな人にも各々ドラマがあります。
私にも。
今日は、それをお伝えすることになったオンラインセミナーでのオリジナル曲提供でした。
皆様が、少しでもご自身の音楽にに向き合われるときの参考になるかもしれません、あまり公開することのなかった、出来なかったこの曲を客観的に見つめて、私もコロナ禍で迎えた人生の節目になりました。
AGATAを皆様と一緒にきいて、自分の曲がよい意味で手を離れていく気がしました。
年を重ねるごとに、その時には気にもならなかったことが、シナリオを読み解くように意味のあることであることに気がついたのです。
音楽は人生と共にあり、生きた証が、そこにありました。
さあ、これから、どう生きて、どんな音楽を作りましょう(*^^*)
感動していただいたこと、またバネにして精進していきます。
背中に背負っていたものを乗り越えて自分らしく生きていけそう。
今日の講座にご参加下さいました皆様、ありがとうこざいました。
写真は、AGATAを書いていたころ、2008.12月。
« AGATA | トップページ | 3/20桶川市民~発表会コンチェルト伴奏 »
コメント