AGATA
明日の作編曲オンライン第11回目にお伝えするオリジナル曲、AGATA。
2007年から2008年にかけて制作し、思い出深い曲で、あまりにも思いが強くて、なかなか演奏するには、私の中でハードルがありました。
でも、ようやく気持ちの整理もつきはじめ、明日お伝えしてみようと思います。
AGATAは、当初「風の千屈菜(みそはぎ)」という題名でした。
そこから、2008年5月に小倉のホテルニュー田川のコンサートで初演の際に「AGATA~春望」となり、今はひっそりと、心の奥にしまったダイヤモンドと化した存在です。
深い思い出を乗り越えて、明日は上手く話せるかなぁ。
ご参加の皆様どうぞよろしくお願いいたします。
写真は2008.5.27音の森コンサート~松丸弘子作品展
北九州小倉のホテルニュー田川の美しい日本庭園の中にある池に設えられたステージでの一枚。50歳の思い出。
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