ショパンピアノ協奏曲第一番コンチェルトアレンジ
銀座のコンサートのために書いていたショパンピアノ協奏曲第一番一楽章のアレンジが終わりました。ピアノパート楽譜入力も完了、これまでショパンは、上級者のためのアレンジを行って、別れの曲、ノクターンOp9-2.バラード1番の作品があります。
今回はじめて、本格的なピアコンに挑戦してみましたが、やはりサイズを原曲より短くして主に再現部をまとめています。200小節程度、A4で17枚になりました。
ピアノコンチェルトのスタイルは、最初にオーケストラが楽章の全曲をなぞるように序章が奏でられますが、ショパンもかなりそれだけで長くて、3分いやもっとです。4分ぐらいあるかな。ピアノが出てくる前に、観客に飽きられてはもともこもないよ(*^^*)と、バランスとステージ性を考慮してまとめることにしたのです。
またひとつ、作品が増えました!ひいていただきたいなぁ♥
現在、今までお世話になっていたミュッセは、新曲楽譜を入稿ができないそうで、残念~よって、別の道をかんがえていくことにしなくては。
コロナ終息の際には、発表する曲をずらりと並べて御披露目しなくちゃです。
« オンラインレッスン | トップページ | 寝るのが薬 »
« オンラインレッスン | トップページ | 寝るのが薬 »
コメント