ショパンピアコン1番
やっと自由な時間がとれるようになり、一ヶ月ぶりに頓挫していたショパンピアコンを書き始めました。
この前、ど根性皇帝の入力には、カデンツァで大変なストレスがあり、手書きで外注だそうかと思ったぐらい、それからすると、ショパンはオケパートが楽でございます!
しかし、ピアノのつまり具合というと、さすがショパン、右手が特に動きまくるため、一音でもはずしてはなりませんし、やたらこのかた、限定進行にこだわるため、半音で動くようなハーモニーが多く、これまた臨時記号抜けに気を付けねばならず、、、さらに、ピアノを支える、輝かせる意識多大なため、サウンド構成において、やや中音域の厚みというか、低音がもう少しあれば、迫力やら充実やら、安定がと思うのですが、そのままスコアを当て込むと、エレクトーンベースはお暇なため、新たなエレクトーン伴奏を構築で奏でるショパンを目指して、またまたワタクシ頑張ることにしました。
1楽章すべてやると、長い!
最初の序奏オケだけで、一曲終わった気分になります。
どんな場所で奏でてもショパンピアコンになるぐらいのサイズ一捻りして、再現部をまとめることにしました。大体200小節ぐらいでさほどな労力ではないから、この年内にたぶん書き上がります。
来年の銀座でやります。
すでに半分、エレクトーンパートだけできました。
とにかく形にして目処をたてて、、、地道な作業ですが、ひとつひとつ音をひろって入力することこそが、ショパンからのメッセージを受けとる気分になります。
モーツァルトに焼きもち焼かれないようにしなくちゃ。(*^^*)💕
今の私の机こんな感じ
まだクリスマス、夜明け前~
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