お手紙
今日は思いもよらずに、大変懐かしい生徒さんからお手紙が届きました。
福岡時代のご近所さんでもあり、当時新婚さんで、かわいいお嬢様がひとり、そして坊っちゃんがそこでお生まれになられて、短歌を詠まれ、ご自身の作品集も出されていらした文学にも長けた方でした。
我が家より後に来て、先にまた転勤で明石へと引っ越された後も、一度出張で大阪に伺った時に、足を運んだこともあります。
ずっと今でもエレクトーンを続けていらして、地元の先生について頑張っていらっしゃると、実はとある会議でその先生とご一緒する機会があり、お話が出たことがあって、そのご縁が繋がってよかったなと思いながらも、なかなか直接のやりとりを持つことが出来ていなかったのです。
すてきな感性をお持ちで、今もエレクトーンでお好きな曲を頑張っていらっしゃる、あの弾いている姿が思い出され、また、以前よく送ってくださった小女子のくぎ煮の味を思い出しました。
お子さんたちも大きくなられたことでしょうね。
この前の神戸出張で見た明石大橋の夕焼け、あそこに今もお元気に短歌を詠み、エレクトーンを弾いている生徒さん、私も御返事しなくては!
私のことを思い出して下さってありがとうございます。
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