コンチェルトのこと
銀座YAMAHAホールで、来年五月30日に延期となったコンチェルトのコンサートを予定していますが、昨年の還暦集大成的な意味合いもあっての音楽会は、まさしく私のエレクトーン人生、コンチェルト人生を振り返り、まとめたようなステージになり、次回もその流れで、、、と思っていながら、時を経て、その内容と活動、これからのことも考えるようになりました。
jetという組織に身を置き、変化する人生とともに歩いてきたエレクトーン、コンチェルト活動です。
たくさんの作品を書き続け、その伴奏を自ら奏でてきて、子供たちの、つまりは学習者の方々とのコンチェルトステージと、この数年本格的に取り組むことへ誘われるように、専門的な世界でのビアコンステージと、別に考えていかねばならない時代に入ってきたと想うのです。
私のような者が、踏み入れてよいものかの迷いや遠慮は、もうよそうかなと考えています。
60過ぎた者に残された時間は、そうないわけです。でもやりたいことは、まだまだある(*^^*)
コロナではじめたオンラインセミナーでは、主婦として最大限頑張り続けた私の足跡を素材に、楽曲分析の礎となれたらと、様々なアプローチで、私の見つめている世界をお伝えしています。
その具体的な実践や、作品、演奏にと、これからは頑張ってみようかな。
体力勝負だけど、まだ頭は動いているから(笑)やりたいことをやってみよう。
そう思うと、未来が明るくなりました。
最近忙しくてFacebookにアップしていませんでしたら、体調を気にして下さる方々から、メールやお電話を頂戴し、驚きと嬉しいのとで、ひたすら感謝です。
いろんなことはありますが、死ぬほどのことはありませんから、ご心配されませんように。元気にしています!ありがとうございます。
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