モーツァルトピアコン20番1楽章進捗状況
モーツァルトピアコン20番1楽章のアレンジ、レジスト乗せながらようやくゴールが見えてきました。
最初の序奏オーケストラの部分で、どのパートをオルガン鍵盤のどこで弾かせるか配分に悩み、やはりメロディーを右手で弾かせるのが筋かとおもったら、かなりの分析構築見直しと、シンコペーション左手の動きが難易度高くなり、練習しながら腱鞘炎になりそう?いやこれは末梢神経がイカれてきた糖尿病の症状?いやいや、単なる練習不足の結果(^o^;)ではとか、まあ、最初の77小節のソロをひたすら完成させねば、初演でご一緒する森田香先生にも、申し訳が、、、と、エネルギーかけまくりまだまだ不十分ではありますが、流れるようになりました。
そんなやこんなで、よくあるパターン、その後は、きっとモーツァルトも作品発表に圧されたのか、あららこっちだ、あそこだ、ほらちょっと形式にのっとり転調がと、似たような音形切って貼っての大騒ぎで、一気に最後まで行けそう~
何せ、長調が多いモーツァルト作品において、短調で、なんだかシリアスサスペンスかかった、やや、ゾクゾクおどろおどろしいような、そしてやっぱり美しく悲しく品格ある光を放っている作品で、取り組みながら今回は、そのエネルギーで具合が悪くなった気分に、、、なりました。あーやや、お疲れですが、また弾きたくなるモーツァルト病は、前から変わらずです。
20番弾いたあと、23番弾いてみました。
生き返りました(笑)
そんな時に、ガーン!
いよいよ壊れたヘッドフォン。
今回はネットで即購入。やっぱりいい音じゃないと作れません。
頑張りまーす❤️
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