チューリップのラインダンスP&E
はじめて出会うコンチェルトのVol.26に挿入した平吉毅州作曲の「チューリップのラインダンス」アレンジを、先ほどTOUTUBEにアップしました。
こちらは、楽譜にするときに編曲許諾をいただいてJASRACに登録しています。
ポップで楽しくて、ちょっとドラマがあって・・・こんな曲が作りたいなぁと、初めて聞いた時、40年近くも前のお話ですが・・・(^_^;)
子供たちに弾いてもらう音楽の世界も、夢があっていいな。と、創作の翼を伸ばした記憶が、今でも心に残っています。
だから、そんな楽曲、アレンジしたいとずっと思って実現したのが2018年。
弾いてくれるお友だち、生徒さんが育ってきたから!
楽曲を奏でる相応しいお年頃、子供たちの成長は早くて、そんな旬の時期は、本当に一時なのですよね。
キュートに奏でるAちゃんは、もう中学生。ああ、異国からのエレクトーンソロも弾かせたかったなぁ!
私のアレンジも、作曲も作品はすべて思い出があり、人生を振り返るようなもの。
そして、作曲者の平吉先生は、直接お会いしたことは無く、でも何かとニアミス、ああ、本当にお元気な時にお目にかかりたかったわけですが、こうして先生のたくさんの楽曲を「虹のリズム」とか、「南の風」とか弾いてみると、会ったこともないのに先生ってこんな感じ?みたいな気持ちになります。
良い作品、私も作りたいな。
今回は、娘である作家ASKAにイラストを特別に描いてもらいました。素敵でしょ!(^O^)
うまく動画編集がワタクシのスキルではこんな感じにしかできませんが、彼女の感性でこのアレンジ作品を更に引き立ててくれて、ありがとうございます。感謝!
皆様、どうぞお聞きくださいますように、よろしくお願い致します。
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