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2020年5月12日 (火)

分析する習慣

今月のjetの定例会、三支部ともに作編曲講座の中で、分析の話を致しました。

指導する楽曲を常々分析する習慣、この楽曲は何を伝えようとしているのか?

作曲する、創出する側の視線に立ち、逆に何を伝えたいと思うか、実際に曲を作る経験があれば、より深く指導にその楽曲表現へ反映することができるはずです。

今日のレッスンで取り組むその曲を、日頃から楽曲分析する習慣を生徒にも持たせましょう!という話を致しました。

テンポのこと、拍子のこと、楽譜表記について、調性について、メロディーの作り、特にモチーフ、そのモチーフの発展の仕方、楽曲構成、スラーやアーティキュレーション、ハーモニーと伴奏etc.

それらの要素の中で、一番jetの先生方が興味深く着目された部分は、ハーモニー、つまりコード分析でした。

おそらく、誠実にご指導され育成が進んでいくと、グレードでいけば7.6級のあたりからハーモニー指導にハードルを感じてくるかと思います。

単純なコード付けから、Progressionしていく力は即興力へとつながり、ここで先生ご自身のYAMAHAグレード試験取り組みの重要性を今さらながらに認識、またそこを超えてより豊かな音楽表現、指導へと繋いでいきたいところかと思います。

何といってもメロディーの持つ力をしっかり感じ取らなくては、お決まりコード付けで、何でもⅤ7をⅡm7-Ⅴ7に分ければよいというものでもないはずです。

試験合格は誇らしいことではありますが、実践応用となると別物。

ハーモニーのつけ方もセンスが見え隠れするものなのです。

で、オンラインで話しながら、こんなことを一方向でどれだけ伝わるのかな?とか、画面の向こうの先生方の表情を覗いて、やはりここにかなりご興味があることも実感しました。

私も音楽指導者として出来ることを教えていこうかなと思います。

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