少し性根を据えて
在宅ワークで出張が無くなり、私にとっては、いきなり自分の活動を見つめる穏やかな毎日が訪れました。
今日は、銀座にご参加の生徒さんからメールがはいり、順調に準備が進み、合わせを楽しみにしてくださっていることが書いてあり、本番は延期となったことが、演奏を更に磨いて完成度高くご披露できるし、一段階アップしたステージを目指していけるなと、大変ポジティブな気持ちになりました。
ありがとうございます。
時間ができた分、この機会にちょっと思っていることをひとつずつやっていこうと思っています。
本格的なピアコンをいろいろと挑戦し、伴奏譜を書き続けて残しておきたいこと。
そして、それを演奏するために、腕を磨くこと。
エレクトーンを使ったピアノ指導について、jet教材活用研究を賛同する仲間とトライ、まとめる。
エレクトーン伴奏者養成
60歳になって銀座YAMAHAホールを体験したことは、伴奏音楽を作り奏で、広げるリサイタルのようなものでしたが、作品展として、発表会のいろが濃いものでした。
その成果を踏まえ、来年に延期となった銀座コンチェルト、これは継続させるには、普及の観点からまた違ったアプローチを今後は考えねばならないと思っています。
私にとってのjet業務活動での関わりは、自分自身の音楽を広げること自体がエレクトーン普及につながるコンチェルトであることを自覚して、御一緒できる方々との研鑽をより行っていくことがこれから次の段階かと思います。
今年度の関わる各支部の指導活動方針には、jetブランディングと称してjetならではの音楽指導をアピールしています。
こうやって書いてみると、シニア生活をのんびり、コロナがきっかけとなり、、、には、程遠いぐらい目標や挑戦がいっぱいでした。(笑)
3月は、ベートーヴェンにモーツァルト、4月は、ショパンをやってみようかなぁ~
ひとつずつ、ひとつずつ!
毎日、少しずつ。
皆様、応援してください。
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