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2020年2月14日 (金)

エレクトーン音楽をつくり続けて

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今度講座でお邪魔する愛媛から、嬉しいメールが届きました。

かれこれ20年近く前に作った「エレクトーンリトルプレイヤース」今はミュッセで「はじめてのレパートリー」として発売している導入期の五指で弾くレパートリー集ですが、それを制作当初jetで案内して下さったことをきっかけに、それ以来ずっとお使いいただいている先生からのメール、涙がとまらない程、嬉しくて、こうして今も、あらゆるエレクトーン作品制作している励みになりました。

以下、ちょっと抜粋で、ご紹介します。

私の教室の発表会のプログラムには毎回必ず先生の曲が登場します!FDのデータもステージア変換してずっと使わせていだいています

①ごきげんマーチ(子どもたちの大好きなうちの教室の定番曲です。今回は4歳児二人が木琴で演奏)

②ココアが大好き(優しいメロディーが大好きな曲、小1生のエリクトーンソロで両手演奏にしました)

③ハッピーサンデー(これはちょっと変わったことをしました。『勇気を出して』をエレクトーンで鳴らしながら、習い始めて間のない子がピアノで『ハッピーサンデー』を弾きました。リピートなしで『勇気を出して』の中間部のところではピアノは簡単なハモリを入れました。FFE-DDC-そうしたら凄く豪華な曲になって本人も親御さんも大喜びでした!でも、2つの曲を勝手にドッキングさせてしまったりして先生お気を悪くされたかもしれませんね。どうかお許しくださいm(_ _)m)

④花びらのシルエット

これもうちの教室では不動の地位の曲です!今年は4歳児二人のピアノとエレクトーンのデュオにしてみました。ピアノが主にメロディー、エレクトーンの子がサブメロディーでハモリました。二人とも部分的な両手奏も入れています。この小さい二人、この曲で秋の地域の総合文化祭にも出場し、とても綺麗で好評でした。

中略

先生がずっと取り組んで来られた、小さい子供でも、習い始めたばかりでも・・まるでオーケストラをバックに演奏してるような充実感を感じられるということ、そして上級者にはオーケストラを雇ってこなくても、伴奏者が居なくてもコンチェルトを弾いて楽しめる?・・それどころかいつも弾いてるピアノ曲をまるでコンチェルトのように(オーケストラが居なくても)楽しんで演奏できること・・それを愛媛でも発信していだけること、本当に嬉しく思っています!

そうなんです。

私の思いを音楽を通して、レッスンを通して汲み取っていただいて、そこで人が育っていることの現実!

もう死んでもええわ~💧ぐらい生きてきた、つくり続けてきたこれまでの努力が報われました。

ありがとうございます。

これからも頑張りますね❤️

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