朗読ライヴ初日
かねてからご案内していた朗読ライヴ初日、お陰様で無事に終了、お客様が大変喜んで下さり、ホッとしています。
新たな世界の学びで、私にとっては新鮮なことが多く、その上で芸術表現の可能性を音楽から捉える機会になりました。
朗読について、お芝居の域で楽しめるもので、大変よい作品となって喜んでいただくことができました。
その中でどのように私の音楽が役だっか、自国の文化を愛でる心を持ち、その上で新たに何かを取り組むために寄り添って創作したわけですが、作品自体には大変好感触の評価をいただくことができ、弾きたいとの嬉しい反応でした。
作品演奏においてのタイミングなど、かつてブライダルの仕事を10年ぐらいやっていた時の経験が役にたちました。しかしそれ以上に、自分の聴覚のバランスは音楽で鍛えられていることや、脳の訓練は、楽曲演奏として発達してきたのみであると実感、新たな経験、自分の出している音か果たしてどのように広がっているのかと掴むのが一苦労、つまりは音楽会ではない舞台の難しさを感じました。
楽曲については。ご来場くださった森田先生が、ご自身のブログに書いてくださいましたので、リンクさせていただきます。
https://ameblo.jp/amabile2311/entry-12537115652.html
応援下さいました皆様有難うございました。明日は、予約で満席、頑張ります。
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