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2019年10月13日 (日)

劇音楽制作さらに練る

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いよいよ今度の金曜に初日を迎える朗読ライブは、土曜日の公演はご予約満席になったそうで、ワタシの人生において一週間前に満席になったのは初めてのことです!

この夏、いや春、いや年明けから、いやいや、この数年、(^o^;)大変忙しくすごしていまして、人前で演奏する自らのステージには、参加型がほとんど、チケットをきちんといただき、コンサート営業するなんてのは、ありそうでなく、無さそうであったら、お誘いする暇もないほど忙しく過ごしてきたように思います。

今回はベテラン俳優さんによる本格的なライブで、会場側のお客様もいらっしゃるし、私は親しい方にお声をかけて、その半分ぐらいの方がご来場下さることになりました。有難うございます。

今日は台風一過の晴れ晴れとした1日、空を眺めながら、何度も一人でお稽古。通し稽古を聞いて照さんや、佐々木さんの朗読とワタクシの音楽、いや~もっとこうしたい、ああしたい、これでええんか、いや、まだまだ~

納得いかないところを、サイズ変えずに手直ししたり、弾き込んだりして、1日ピアノに向かいました。

最大の不覚は、結局スケジュール調整つかず山形に行けなかったこと。特に羽黒山や赤川を見て感じて、音楽制作につなげたかったのですが、叶わずに、できる限りの資料で賄い備えました。が、やはり、川音音楽が納得行かず、今日はじっくり取り組みました。

実は、この作品に登場する足の悪い「おきくさん」、私の母は3歳の時に自宅の縁側から落ちたことがもとで関節を痛め、当時医学も今のように発達しておらず、手術もできずに一生不自由なままで生きた人なんです。

ビッコを引きながら、私を産み育てて、音楽の道を応援してくれた母を思いだし、私もこの作品には思い入れひとしおとなっています。

不自由な体の母の存在を振り返る時、亡くなった今やっと気がつく母の愛や、どんなに我が身をつらく、残念におもっていたかと考えて、劇中の「さあ、たってみで。きくちゃんの足はなおったど。」の佐々木さんのセリフの度に、母はそう思ってどんなにか足を真っ直ぐに伸ばして歩いてみたかったことかと、そして大鷲坊は父であったのかなと、いろいろ考えると、劇中後半の音楽を奏でながら、私は、母にとっての、お年さんにはなれずに送っていったのだなと、悲しくなったり。

でも、こうして、自ら音楽を作り出し、照さんや、佐々木さんと一緒に寄り添って奏でる、表現することを母が生きていたら、どんなにか喜んだことだろうかと思います。

体の不自由な母は、文学少女で同人誌にも投稿していましたし、静かにラジオから流れてくる音楽に耳を傾け、様々なクラシックやポピュラー音楽に精通し、私にもそれを教えてくれました。

生きていたら、聞かせてやりたいな。

なかなか、こころに届く作品としてお楽しみいただけるのではないかと、最後の追い込み練習に精進しました!

明後日、そのつぎと、舞台稽古、本番まで粛々と頑張ります。

18日金曜日のお席が少し空いているようですので、ご興味ありますかたは、ぜひいらしてくださいませ!

ご連絡はgurico8765@gmail.com

そして、写真は中学一年のワタクシと母。今から48年ぐらい前。父が遠方に仕事へ行き、母と二人暮らしでした。


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