銀座コンチェルトからレッスンで
銀座から久しぶりのレッスン、コンチェルトに頑張ってきた方の次の取り組みは、連弾で楽しんだ楽曲を、ピアノとエレクトーンでアンサンブルスタイルで楽しめるように、頑張ること!
以前から私もやってみたかったサンサーンスの動物の謝肉祭を、ピアノセコンドをエレクトーンにして、アレンジしていらっしゃいました。
取り上げていらしたのは、水族館と化石、鳴りのよい音色を選んでくださっていまさはたから、それにリバーブやパンで立体感をつけて、差し色のようにピアノにのせるだけでも、楽しくまとまりそう。
しかし、更にコンチェルトとして充実した響きにするためのアレンジ手法もお伝えし、まさしくコンチェルトアレンジの企業秘密だ(笑)
コンチェルトの取り組みにより、ピアノの世界から新たに広がる音色と立体感は、楽譜においても、二段のピアノ大譜表から、オーケストラスコアに向き合い、それを整理して、ピアノとエレクトーンの五段スコアを創出、演奏へとさらに視野を広げていらっしゃるようです!
また頑張っていきましょうね。
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