朗読ライブ音楽制作
来月の公演にむけて稽古が来週から始まります。
スケジュールはパンパン、そんな中に今日から3日間で作曲。今日は全体のテーマや、シーン1#2#3ぐらい進みました。
取材に山形へ行きたいところ。でも時間もとれず、山形や作品に関する様々な資料に目を通し、山形のお酒を飲みました。
これは、取材?笑
出羽桜~すっきりフルーティー(*^^*)
これが、山形のお味と思うと、山形県民、立ち位置高い~(^_^;)
藤沢周平文学作品に付ける音楽を、模索しながらも、ちょっと深くて、分かりやすくストレートに、してみました。
霊験新たかな出羽三山のふもとの町に、修験僧に寄り添って、みなが心を寄せて暮らす人々の姿、何があっても心は凛々しく美しく、山の力、自然の力に誘われているのでしょうか。
もの悲しいメロディー、映画の序曲や、エンドロールにあたいする曲、日本の風景、そこには、逞しく力強い男と、日々の暮らしを賄う女の姿、どちらも自然に守られ、自然を慈しんで暮らしている日本人かいます。
今、時をへて、その山形の風土から、語られる藤沢作品によって、いつの時代も変わらない日本の心や、生きる力を感じていただけたら!そんなさりげなくも、心に残るメロディー、音楽を佐藤輝さん、佐々木亜希子さんの朗読に寄り添って、私の音楽もお届けしなくては!
当日は、全曲オリジナル、ピアノで、私が演奏致します。エレクトーンでと、皆様ご期待されるところかもしれませんが、お二人の声で作り上げる作品には、アコースティックなピアノの音で、私なりの言葉をご一緒してみたいと思います。
エレクトーンでは、その次の作業として制作していけたらと考えています。
ピアノの新作作品、予感や木漏れ日の彼方に に並ぶ曲を作ります。頑張るぞ🎵
聞きにいらしていただける方は、メールでお知らせくださいね‼️
gurico8765@gmail.com
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