お盆の里帰り
夏やGW、年末年始は、家族が集まる時。
といっても、殊更何か特別なことをする我が家ではありませんが、今は嫁いだ娘が里帰りし、息子がそこにやってきて、久し振りにみんなで夕食。
日頃なかなか食べられないような献立で、子供たちに振る舞うにはと、炊き込みご飯やら、ステーキやらと並べたら、パクパク美味しいと喜んでくれました。
子供たちが、こうして帰省してくれると、楽しい時間が何よりの喜び♪
その喜びを感じるほどに、自分が里帰りしていた時のことを思いだし、ふるさと遠くで待っていてくれた母や父のことも、このお盆に思い出していました。
なかなか帰省できずでも、両親のお墓は、今回も地元の業者に清掃をお願いし、きれいになった写真が送られてきました。
台風もきていて、都城のお天気はどうかしら?
子供達を連れて里帰りから、母や父の葬儀に里帰りとなり、今はお墓参り。
我が子もそうしてくれたら嬉しいなぁ。
大人になった子供達に、気持ちを支えてもらいながら、神棚の写真を眺めています。
今はもう他界した両親やご先祖様であっても、ふるさとのお墓は、まるで生前の実家のごとく、遠くから見守っていてくれているかの、心の支えになっているのです。
お盆に感じる我が家の命の継続~みんな元気に健やかに。
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