エレクトーン指導研究会の8月お知らせ
練馬区石神井にあるムジカサロンフォレスタで開催しているエレクトーン指導研究講座の今年度の今後の予定は、以下の通りです。
2019年
◾9月26日 (日) リズム機能①~様々なリズムとアカンパニメント、シークエンスの組み方
◾11月24日 (日)リズム機能②~ユーザーリズムの作成、アカンパニメント機能活用
2020年
◾2月16日(日) 録音機能と活用法~時短と教育的効果のために
■時間~毎回10:30~12:30
■申込み~準備の都合上、毎回ごとの予約申込をお願い致します。
■参加料 各回3000円(会場費、楽器代、資料代含)~当日お支払
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エレクトーンを使った鍵盤指導のために、より楽器に精通したい先生方の研究講座です。
今年度は基本活用の基礎として、部分的にスポットをあてて、操作や活用について、皆様で実際に二台のステージア02Cとピアノを使って、楽器に向き合い音を出して、ボタンをさわりながら、コンチェルト作品をベースに、指導に生かすことができるようにエレクトーンとコンチェルト作品をマスターしていただいてます。
参加者の皆様は、ベテランの方が多く、あちこちからご参加、ピアノ生徒がほとんどだけど、やはり自分が取り組んで大好きなエレクトーンをレッスンに生かしたいとのお気持ちの方ばかりで、エレクトーンに対する熱い思いを寄せる方ばかりです。
これまでは、1回目にエレクトーンの進化の歴史を皆で振り返り、時代の変遷を経ても変わらぬエレクトーンの楽器としての特徴に注目、現行機種ステージア02Cを使い、基本的操作から基本レジストを覚えて、各自実践。
体験レッスンからエレクトーンで効果をだすために、ベートーベン交響曲第9番より「よろこびの歌」ドヴォルザーク新世界より「ラルゴ」をとりあげました。
2回目は、小さな子供たちが大好きなキーボードパーカッションをとりあげ、様々なキットの音色を楽しみながら確かめました。受講後みなさまから、それぞれの生徒さんにご活用された様子が届けられ、私も大変嬉しく思います。
また、コンチェルトでは、ハイドンの驚愕シンフォニーから第二楽章「アンダンテ」、「聖者が街にやってくる」、ユリウス フチーク「剣士の入場」、JFワーグナー「双頭の鷲の旗のもとに」を取り上げました。
フォローアップをご希望の声に対応は、恐縮ですが個別対応とさせていただきますので、ご希望のかたは、ご連絡ください。gurico8765@gmail.com
次回は9月26日、どうぞよろしくお願いします(^O^)
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