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2019年4月26日 (金)

日曜日サロンのために

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神戸から帰ってきて、次の取り組みと目標は、日曜日のサロンのための練習と準備。

8月のコンサートのレクチャーを兼ねてと言っても、三部構成の各部大体60分~90分の中に7.8曲で全部で19曲! 楽しんでやらなくちゃ、とてもこの量をこなすには、体力と相談(^_^;)みたいに思ったら、やり遂げられません!

そして、いつもながらに、運営の準備はぎりぎりになって、プログラム印刷やら、当日の流れやら・・・・

これは、長年の経験で、慣れていて、あまりにこのあたり張り切りすぎると、確かにスムーズに進行できるとはいっても、肝心の演奏がメインでしょ!(笑)

よって、じっくりさらう時間をようやくつくることができました。

19曲は以下の通り

1部

1シンコペイテッドクロック・・・・・アメリカの作曲家アンダーソンは、なんだかディズニーに通じる要素を感じるものですが、クリスマスの頃になると、「ソリすべり」「ワルツィングキャット」など毎度思い出す彼の作品。戦後ラジオなどメディアのために作曲した作品はセミクラシック的な位置づけで、今も愛されている曲たち。はっきりとしたメロディーはポピュラーのように、この曲も「歌」になっていて覚えやすく、こちこちと時を刻む面白い時計の様子はウッドブロックで。エレクトーンにピッタリの曲

2チューリップのラインダンス・・・・・神戸出身の平吉毅州先生の「虹のリズム」という子供のためのピアノ曲集の最後におさめられている曲。ポップなリズムがお洒落~このピアノのバックにステージア02ならではのダンス系のリズムや、ボーカル系の音色etc エレクトーンの自由な伴奏アレンジによって、更に楽しく弾いてほしいなぁ~

3人魚の歌・・・・・・コンチェルト制作を始めた頃、エレクトーン音楽、エレクトーン伴奏でできることは何かを考えました。そして、思いを込めて弾いてくれる子供たちのために、ストーリーを感じて広がりのある音楽を作りたくて、こんな感じに。ワタクシ、このアレンジお勧めです!

4トロイメライ・・・・・シューマン「子供の情景」から2曲のアレンジ紹介。あまりにも有名なこの曲、原曲を生かして優しいイメージのレジストを付けて支えるような伴奏です。原曲が損なわれぬように、演奏もピアノと呼吸をよく合わせましょう。

5異国から・・・・・・原曲は4分の2拍子表記でゆっくりですと8分の6のような、2拍子・・・・それを3拍子でとらえて思い切ってジャズワルツにアレンジしています。様々な編曲要素をちりばめて、ステージ性を持たせた作品、93jetレジコングランプリとなったソロアレンジを基に作っています

6双頭の鷲の旗の下に・・・・第一次世界大戦が終わり、ヨーロッパの権力図式がかわるなか、オーストリアに長らく君臨したハプスブルグ家の紋章の威光を讃えた軍楽隊の曲です。行進曲ですが、途中のトリオの部分にはのびやかで美しいメロディー、まるでそのハプスブルグ家がおさめるオーストリアの美しい自然や人々の様子を伝えるかのようだと言われています。

7威風堂々・・・・・・同じ行進曲でも、イギリス大英帝国の威光や戦勝のために作られたのが、エルガー作曲のこの曲。エルガーは「愛の挨拶」でも有名で、実際に奥様ととても仲が良く、奥様は大変ご主人を支えて、作曲にもさまざまな影響を与えたようです。最後の良く知られたフレーズに、大英帝国への畏敬の念を深く感じ、2曲それぞれの違いにお国柄を感じます。

◆2部

1愛の夢・・・・・・リストのピアノ曲、実際には大変な難易度高いもので、原曲をそのまま弾くとなるとかなりのテクニックが。ということは弾けるようになるまで、いや、一生聞くだけで終わりそうな・・・・(^_^;)そんな難曲をコンチェルトで楽しく心通わせながら楽しんで弾けるようにと作りました。リストの音楽的な素材を生かして、私がお料理しました。

2ベートーヴェンソナタOp49-2・・・・・ベートーヴェンをはじめとして、ソナチネアルバムやソナタアルバムにおさめられた曲をまるでバックにオーケストラがいるような、ピアノコンチェルト仕立てに仕上げた作品、結構たくさんあります。その中の一曲、原曲のソロに更に迫力が加わりました。

3四季より「冬」・・・・・・実際は、室内楽、バイオリンの曲です。それをピアノとエレクトーンで弾くために、さて、どうアレンジするか、バロックの時代の楽器、現代において、ビヴァルディの良さをわかりやすく伝えるにはと、スコアから研究。チェンバロとストリングスで支えるようにしました。もともと、この曲についている「詩」をよく読んで聞いてみましょう!そして、弾いてみると、和音だけで何かを伝えるビヴァルディの実験、現代においても大変新鮮です。

4パガニーニの主題による第18変奏曲・・・・この曲もバイオリンの名手パガニーニが作った曲をラフマニノフが取り上げて、様々に変奏、その中でも18曲目が魅惑的なラフマニノフらしいメロディアスな変奏曲に仕立てられており、これもピアノとエレクトーンで作ったら、素敵かもと、なんと原曲を弾きやすいハ長調に移調していますから、譜読みは比較的たやすいでしょう。が! やっぱり表現は、深く豊かな愛情あふれる雰囲気で。

5シシリエンヌ・・・・・フォーレはフランスの作曲家、「ペレアスとメリザンド」という戯曲につけられた付随音楽。この曲はちょっと大人の雰囲気がありとてもロマンティック、内包されている和声や、リズム、オーケストレーションに至るまで細かな動きがとても洗練されていて、まるでポピュラー音楽のようです。もともとは管弦楽曲ですが、エレクトーンとピアノにまとめるため、今回新たな音色に挑戦、テーマをパンフルートでやってみました。

6ファランドール・・・・ビゼーの組曲「アルルの女」の中の最後の曲大変華やかな曲です。民族音楽的な雰囲気を出すために、リズムをSEQで組んでいますので、エレクトーン伴奏はレジストシフト~けりけり(笑)がありませんので、弾きやすいかと思います。途中、中間部の転調や、表現にはレンジを広くダイナミックに。

7木漏れ日の彼方に・・・・・私のオリジナルです。もともとピアノのソロ曲で作りましたから、まだまだ納得いかない部分もあるコンチェルト。8月の銀座のステージまでには、更に磨かれた作品へと成長させたいと思います。

8予感・・・・・こちらも私のオリジナルで、大変多くの方から評価をいただいている作品です。幸せの予感いっぱいの演奏をお届けしたいなぁ。

三部

1モーツァルトピアコン21番3楽章・・・・持山さんのピアノ 軽やかでとても明快なつくり、PとEが交互に掛け合うあたり面白い

2グリーグピアコン 1楽章・・・・・・・小原先生のピアノ なんといっても、最初のティンパニロールからピアノのガーンとかけおりてくるフレーズは、一度聴いたら忘れられません!音楽の広がりとストーリーある作り、ピアノらしいテクニックが映える曲

3チャイコフスキーピアコン第一番 1楽章・・・・・持山さんのピアノ みんながとっても知ってるホルンのイントロメロディ、そこに華やかな和音のアルペジオ、強烈な作りは、華やか~

4ラフマニノフピアコン第二番 1楽章・・・・・・・私がコンチェルトに興味を持ったのは、ラフマニノフのこのピアコンがきっかけでした。だからだいすきな曲なんです。

あらららら、とっても長々と、ブログ書いてるのか、コンサートのMC原稿予習ですね(笑)

こちらをお読みくださったあなた!  28日お待ちしていまーす(笑)

写真は、先日の福岡でのサロンの様子、東京でのサロンコンサートは、初めて出演参加型ではないし、講座でもないコンサートとなります。

わくわくドキドキ・・・・・

ガンバロー

 

 

 

 

 

 

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