木漏れ日の彼方にコンチェルトレッスン
神戸から戻り、翌日朝からレッスン。
さて、朝から、28日のコンチェルトコンサートのための合わせや、マダムたちのレッスンのあと、最後は、私の「木漏れ日の彼方に」をお持ち下さった中学生のレッスンでした。
オリジナルを弾きたいと思っていただけるのは、制作者としても嬉しいこと。
どんな風に弾いてくれるのかなと、ワクワクする思い(^O^)
この曲は、テンポの取り方、拍子感に、ソロでもかなり表現力のいる曲で、聞くのと弾くのとでは異なるようなのです。音数少ない分、弾く人の分析と探求がなければ、味気ないこと甚だしくなりがち。そこが、ワタクシとして、至らぬ結果となっていることを気にしつつ、昨年コンチェルトで発表しました。
そのコンチェルトとして、今日はピアノパートを聞かせていただき、楽譜には書かれていない8分の6拍子のノリ、コツを伝えて、最後に私と合わせて見たものの、私のエレクトーンパートもまだまだ~😁
でも、その合わせる楽しさと、コンチェルトによって与えられる音色感の広がりが、深みを増した曲に感じていただけたようでした。
学校帰りにとはいえ、遠くから来てくれてありがとう。
新しい世界を感じて、またレッスンに来て下さい。
そして、素敵な作品演奏へと、銀座も、来春も!ご一緒できること、楽しみに私も頑張りますね‼️
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