エレクトーンの椅子
出張から戻り一晩ゆっくり睡眠をとったら、今日は持山さんとコンチェルトで、久しぶりにモーツァルトピアコン21番3楽章をご一緒していただきました。
軽やかなC Durの2/4拍子、分かりやすくいきいきと躍動感があふれて、モーツァルトの溌剌とした作風が心に栄養を届けてくれます。
こうしてのびのびと、コンチェルトを奏でる楽しみに浸れるのも、このサロンフォレスタあってこそ。
今日は、以前ちらっとお話していた、エレクトーン02Cの演奏用椅子を大きいサイズにしてほしいリクエストに応えて、楽器の横に備えて下さってました。嬉しいなぁ😁
コンチェルトで大曲ひくと、音域広く、迫力あるパワフルな伴奏演奏には、02C規定の椅子では、やや不安定、というより01の時代には、カスタムとスタンダードでは椅子の大きさが異なり、01Cで大きなサイズに座り慣れていた人は、02Cのスタンダードサイズの椅子ではなんだか安定性において、不安要素大なんです。このあたり、バイタライズした人は、皆が思っているのでは。
ちなみに、発表会ゲストなど演奏のお仕事の時には、なるべく02Cをご用意していただく際に、椅子だけカスタムサイズ~ELXサイズにしてもらってます。
ド迫力おばちゃんグリコが、ベートーベンなんか弾いたら、張り切りすぎて、小さな椅子だと、転けたら大変❗爆笑
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