コンチェルトステージに向けて
今日は、東京でのコンチェルト活動発表ステージにむけて、信頼するお二人とランチをいただきながら、話しこみ5時間。
途中で脱線しながらも、かなり楽しい実りのある時間に私はなりました!
実施について、単に発表会というわけではなく、かといってリサイタルばりのステージにするのではちょっと違う、限られた時間で私がやりたいと思うことを実践するには、なんとハードルがあることか。
と思い悩んでいたけれど、会話すると、ひとつひとつ、その不安材料は励ましのエネルギーへと転化し、誰にも真似できない、私らしい姿が見えてきたから、あの二人には一生感謝かも\(^o^)/
演奏家でもない、音楽教室経営者でもない、レッスン室の扉の奥から聞こえてくる音楽を作ってきた、エレクトーンで。それを見せる発表するシーンのためにも、ステージを作ることが、エレクトーン普及そのものになってきたこれまで。
集大成とまではいかずとも、縛られる何かに怯えていたら、ストレスもまた高じてしまう。頂いたご縁は、私を生かしてくれるよと与えられたものなのだからと思えるようになれた。
一世一代よねと言われて、ひぇ~と思うか、当たり気よ~と思うか、、、どちらでもなく、自然にこれ迄の歩みをおもえば、気持ちよくご一緒できる方々が集まっているその和と輪に、笑顔を繋いでいけばよいことなのだ。
そしてこの思いと決断が、また誰かを励まし勇気を与えることになれたら、それだけでやってみる価値は大きい。
今、ようやく、その時がやってきたのだと、喜ばなきゃ!
ちょっと還暦だが(笑)
そんなことを思って帰宅した夜。ほらほら、もう少しずつ見えてきた!
残された時間、人生、ますます楽しく生きていくぞ!
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