レジスト作り
ずっと引きずっていた喉の痛みや咳から、ようやく抜けた感じ、いよいよ講座までじっくりと、レジストと演奏の準備に入りました。
今日は、ブラームスとワーグナー。どちらも、まだまだすっきりと最終決定には及びませんが、この活動が一番楽しみで、時間を忘れてエレクトーンに向き合う時間なのです。
ブラームスのワルツ、自然な流れで、穏やかな雰囲気を大切に伴奏としました。再現部の2回の繰り返し、2回目の低音を変化させて、終止感をより強める工夫を施し、アルペジオの音域にも配慮。
凝りだしたら、きりがなく、ようやくこれと決まったのは、3時間後。
そのあとは、双頭の鷲の旗の下に。吹奏楽をやる生徒さんや、運動会に流れる曲で馴染みがあるかと、レジストも管楽器とアサインの効果を上手く生かしたものでまとめようと思います。
ピアノを弾くその傍らで、シンバルやスネアが賑やかに煽るように聞こえたら、もうピアノを弾きながらマーチング🎵そんな体験ができたらと思います。
どうぞお楽しみに☺️
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