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2018年11月 1日 (木)

芸術センター講座まで1ヶ月

11月に入り、今年の新作講座、レクチャーコンサートまでの準備を着々と進めています。

1ヶ月をきったあたりから、演奏準備にもはいり、今回は、オリジナルのコンチェルト曲を3曲演奏致します。

■予感~Cメジャーの明るい6/8拍子、クリスマスを待ちわびるかのような、わくわくした軽快なリズムのテーマ華やかなエレクトーンとピアノとのコンチェルト曲です。

■木漏れ日の彼方に~静かに深く語りかけるメロディー、降り注ぐ木漏れ日とともにやってくる風のように、あなたの心にお届けします。

■霧の蔵~97年に、ピアノとエレクトーンの新鮮な響きを意識して、コンチェルトとしてはじめて書いた作品です。ふるさと霧島連山の奥深い緑、澄んだ空気、恙無い人々の暮らしを、ダイナミックに2台でだせるようにと、まとめました。

他にアレンジは、以下の曲
■チューリップのラインダンス~ピアノの発表会で可憐に光る曲、こちらを今どきダンスポップにアレンジ。
■ブラームスワルツOp39-15~優しさと穏やかさで温もりを感じてください。
■双頭の鷲の旗の下に~運動会に行った気分で元気よく!アサインを効かせたアレンジです。
■亡き王女のためのパヴァーヌ~素敵な雰囲気、これは大人の生徒さんと楽しんで欲しい願いをこめて。
■ビバルディ四季より冬~難易度高いコンチェルト、2台で奏でてバロックがまた新しく聞こえます。
■ショパンバラード1番より~ショパンもコンチェルトならば、バラードも楽しむことができるでしょう(^O^)


皆様からお申し込みは、現在20名ぐらいをいただいております。

ご案内とほぼ同時にご予約下さった、この20名の皆様は、私の作品を楽しみにしてくださり、それぞれの発表会や音楽活動に活用してくださっている皆様。

とても感謝しています。

東京では、フリーですので、自由な分、苦労もあり、その中での活動にエールをお送りいただいている大切なお付き合いの皆様です。

今回から、楽譜は自主制作、どんな感じにしようかと、そちらも準備にあれこれ頭を巡らし、記念になるようなものにしたいと思っています。

一冊はアレンジもの、2冊目は、オリジナルだけのもの。個人でやることですし、私の力でできる範囲で、形にしてみるつもりです。

小さなサロンですので、あと10人も入ったら満席になってしまいます。どうぞご予定いただいてまだご予約おすみでないかたは、ぜひお早めによろしくお願いします。

ご予約はメールmla54152@nifty.comまたは、08035172770お電話で。
PTNAのセミナー案内からも受付ております。こちらから、

http://www.piano.or.jp/seminar/list/smmb_s_info/2017206

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