ブラームス ワルツのコンチェルトアレンジ
久しぶりに小さな子供達とのコンチェルトをご一緒したら、すっかりピュアなハートが心に染みて、本来の初めて出会うコンチェルトスタイルの小品を弾きたくなり、昨日から書いています。
ブラームスのワルツ!
ゆったりとして、躍りのワルツとは異なるリズム!
実はふと耳にして、大変気に入って、以前にも紐解いたことあるのですが、こういう味のある小品ほど、一音の価値は重く下手に手出しできない危険な格調の高さといいましょうか、、、
アレンジで別物にはしたくないストッパーが働き、それほど短い曲でも伝える力の凄さがあるというものです。
ピアノは、ごくごくシンプルですが、伴奏形に変化を持たせました。
時間にしたら2分もないけど、弾いた途端にそのブラームスの世界に入って行くような小品になれたらと思っています。
今日はエレクトーンパートを作ります!
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