アドバイスリハーサルレッスン
昨日は午前中、福岡jetの合唱体験講座だったのですが、日程の調整がうまく整わず、隣のお部屋で「ドナウ川のさざなみ」「ショパンバラード1番より」「アニトラの踊り」を聞かせていただきました。
皆とてもよく頑張ってくれて、少し新たな扉を開くように、やればやるほどメリハリある曲になり楽しそうでした。
午後は、先生方のレッスン、「ペルシァの市場にて」と、フォーレの「シシリエンヌ」素敵な音楽がそれぞれのカラーで流れて、ワタクシ、嬉しくって仕方ありません。
だってだって、心の中でこんなふうにしようか、あんなイメージでまとめたいと思っていたことを、今そこにいる皆様が、音楽を通して同じ思いになって下さっていることを感じますし、おそらくお耳に届いた別の皆様が、今度のなみきで、その思いになる・・・・いゃー、音楽を作る、伝える、著作者の喜びってこんなことではないのかな。
本当に皆様、作品を取り上げて下さって、コンサートにご参加くださって有難うございます!って、本番これからだわ(笑)
写真は午前中の野口先生と吉原真由美先生と生徒の皆様~
今日は、なんとワタクシ、ショパンのバラードの楽譜自体を東京に忘れていたことに気が付き、真青!あわてて、東京に、いやいやホテルに戻って、パソコンからデータを事務所に飛ばしてプリントして対応、お待たせして本当にごめんなさい。
みんな、いつもの先生じゃない人からのレッスン、ちょっとした緊張もあったことでしょう。でも一生懸命聞いて、頑張ってくれてありがとう。先生方もご協力くださいまして、有難うございました。
こうして、私の作品を通して指導に音楽にご一緒できることを心から感謝し喜びとすることができています。どうぞ本番もよろしくお願いいたします。
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