大先生と呼ばれて
嬉しくないと言えば、嘘になります。
嬉しいと言っても、身の毛がよだちます。嘘だからねぇ。
だって大先生なんて、嫌味にしか聞こえて来ないし。
本当に認めてそう思うなら、そんな事軽々しく面と向かっていうはずがないし。
いかに、ワタクシは甘く見られているかと、煽てて喜ぶお調子者だと思われているか、ややその傾向にあるのは認めざるを得ない(^_^;)悲しい性格、いや、楽しい性格~
爆笑
大先生と呼ばれるうちに、大先生目指すぞ!おうっ爆笑
ちなみに、私にとっての大先生は、もうお亡くなりになられましたが、ご自身にはたいへん謙虚であり、仕事には厳しく、絶えず未来を見つめておられ、口数すくなく、酔っぱらうとかなりの強烈さで怒られたりしてました。が、いつも音楽に愛をもって頑張っていらっしゃいました!尊敬~
何かがあると、その先生を思いだします。私にとって、一生大先生、もっと教えて貰いたかった。
一流の方は、みな謙虚です。
自慢話なんかしません。
しなくても、みんなが認めてくれるから、本当の自分を知る本人は、押し付けがましくない。とても、普通の方々なのだと思います。
名誉欲旺盛な人に見られたかなぁ。
挫折で成り立つマイストーリー。
だから、普通の日々のくらし、大切にして、人の気持ちがわかる人になり、その気持ちをうん、うんと頷くようにして、音楽で伝えられる人になりないなぁ!と、60年を迎える年になっても、まだなりたい人像を抱いています。
大先生、いいじゃん。
文句あっかぁ~大爆笑
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