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2018年7月

2018年7月31日 (火)

退職お疲れ様

娘がこの数年勤めていた仕事を本日やめて、次の人生へとステップを踏み出しました。

わが子ながら、結構のんびりでありつつ、自分の決めたことを確実に進んでいきます。あまり多くを望んで欲を出したりすることはなく、しっかりと時間を過ごしていく様子。

はらはらしていた親の私の方が恥ずかしいぐらいです(^^ゞ

背中を押してやらねばと思います。

素敵な時間がこれから広がっていくよ、この数年、本当によく頑張ったね!

お疲れ様

2018年7月30日 (月)

アリエッタサロン無事に終了

アリエッタでのサロンコンサートが無事に終了しました。

たくさんのお客様にご来場いただき有難うございました。台風でどうなることやらでしたが、ワタクシの祈りが通じたのか、神様がアリエッタを避けて、台風を動かして下さった・・・訳は全くないのですが爆笑、とにかくよかったと喜びながら当日の朝を迎えていました。

ご来場の皆様、演奏して下さいました皆様、コンサートにご協力くださった皆様、本当に有難うございました。心より御礼申し上げます。

はじめてお目にかかる方や、同窓会のような再会の場所にもなって、華やいでとてもよい雰囲気でコンサートを終えることができ、大変感謝しています。

今回、サロン開催も回を重ねてまいりましたので、かなりのハイレベルのプログラムとなり、皆様大満足と大いなる刺激になられたようでした。

写真もたくさんあるのですが、こちらのページサイズが直でアップできないので、フェイスブックにアップしていています。

忙しいとちょっと対応遅れてごめんなさい。すこしだけご紹介いたします。

最後にいらっしゃった皆様と一緒に記念の一枚!

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出演者の皆様です。幅広い年齢層~世代を超えて共感できたよー(*^_^*)
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今回ワタクシ、いろいろとやること多くドレスはやめて、アンサンブルワンピース!というか、有難いことですが、なんとかなり痩せましたので、すべてにおいてサイズダウンとなり、用意していたドレスがかなり大きくて、まるで床をぞろぞろお掃除状態(笑)ということに気付いて、久しぶりにアンヨをにょっきり出して演奏。

お客様からは、足さばき見えてよかったとの反応(^^ゞ 靴も23.5だったのが23になり、いろいろと体も変化に対応できておらずです。痩せてよかったか? いいこともあれば、なんだか?ですが、健康になっていっている証拠だ!

音楽と健康! これもまたサロンの目標(^○^)

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ショパンバラードのアレンジ書き下ろしを弾いてくれたかなちゃん。

PTNAステップからずっとご一緒して下さっている上尾の中野先生の教室の生徒さん。うまかったー皆様ため息! いつも新作書き下ろしを弾いてくれるのは、中野先生のご指導のおかげです。やっほー、中野先生、有難うございます!!!

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九州でピアノアシストを務めて下さっていた持山愛さん、ソロはショパンの黒鍵のエチュード、コンチェルトはラフマニノフの「パガニーニの主題による第18変奏」をご一緒して下さいました。

彼女とは、呼吸がとても合うので、お仕事お忙しいのですが、またご一緒できたらと思っています。よろしくお願いしまーす。

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オープニングにモーツァルトのピアコン23番第一楽章をご一緒して下さった森田香先生。森田先生は、ムジカノーヴァで、今月号から付録の監修を行っておられて、演奏も素晴らしいのは、その研究肌から生まれる音楽姿勢が、私とのコンチェルトにも大いに影響していて、私は彼女とのコンチェルトで、またモーツァルトが大好きになっています! 先生、またご一緒しましょうね❤P1015963a
塚原めぐみ先生は、エレクトーンもピアノもどちらにも精通しておられ、ピアノはリスト=シューマンの「献呈」を、コンチェルトではエレクトーンでハチャトォリアンの「剣の舞」を演奏して下さいました。

先生方が次々に難易度の高い楽曲を奏でて下さって、指導者の方もこうして人前で弾いていくことの大切さを伝えるステージになっていました。

他の皆様のお写真もまた順次アップいたします。

ワタクシは、8/12に控えた福岡なみきでのWithエレクトーンコンサートで、またまた20曲程度の伴奏を抱えており、その演奏の練習と、なんと伴奏編曲もこれからのものもあるのです。違った意味で凄いでしょ(^^

後、サウンドオブミュージックの伴奏編曲、メドレーなので7曲もあります。

そして、トスティの歌曲をいきなり先日歌うことになられた方のために、・・・・

時間を有効に使うには、食べること、睡眠、リラックスの自分の体調管理が大切! 充実した毎日、なみきの運営準備もようやく落ち着いてきました。

皆様に支えていただいて、次々に作品を書いて、それぞれのハートに届くように、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

ご参加の皆様からのメールやライン、一言のお礼がなかなか進んでおりませんが、待っていてくださいねー

よろしかったら、ぜひフェイスブックもご覧ください。

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2018年7月27日 (金)

アリエッタプログラム

いよいよ今度の日曜日は、サロンコンサートです。アリエッタは、昨年秋に講座で使いましたので2回目。

いざ、出演者、曲目をならべたら、なんと多彩で立派!私の趣味の生徒さん、ご専門の皆様、ゲストの方々、ちょっと嬉しいプログラムになりました!

こちらをひらいてご覧下さい。

「0001.jpg」をダウンロード

2018年7月26日 (木)

テノールとの合わせ

今日はなみきでご一緒してくださる佐々木洋平さんと、池袋のYAMAHAで打ち合わせ~

なかなか楽しかったです、いろいろと教えて貰いました。ありがとうございました。

で、なんとぉ!アリエッタのサロンにも来ていただけるとのこと、よろしくお願いします(^o^)

顔の表面積は、年齢と比例、、、

しませーん(笑)

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2018年7月25日 (水)

音域で異なる伴奏の伝わり方

昨年シューベルトの「魔王」をエレクトーン一台の伴奏として作りました。

学校の鑑賞教材に入っていますから、大変子供たちにもなじみが良い曲かと思われ、コンサートのレパートリーにしておけばと、親しくしている声楽家の方に歌っていただき大好評!

もともとテノールの曲を、バリトンさんに歌ってもらうために、原調からぐっと低い「魔王」で伴奏も、低音が利いてエレクトーンの効果もぴったりのレジストとなっていました。

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今年は、それを8/12なみきで、テノールの歌手が歌ってくださることになり、キーを上げて見たら・・・・

なんだか、かんかんと、音域高い分、イメージが異なる伴奏に聞こえます。

果たして、これで歌い手は、気持ちよく歌えるのか?と、ちょっと手直ししてみました。

エレクトーンにあるトランスボース技能で、そのまま伴奏譜をキーに合わせて使え、とりあえずの便利機能でも、出で来る音色の響き、鳴りのバランスなどサウンドとして、全く別の雰囲気に感じてしまうのです。

楽器には、その楽器の一番出やすい音域、聞こえが良い音域があって、今回の場合、特にバリトンのために作った深く迫力ある低音が、一気に完全五度上がっただけで、軽く感じますし、ホルンなども、苦しそう・・・

よって、ストリングスにしてみたり、特に管楽器系の音色は、やたら苦しそうです(^^ゞ融合する挿し色的な音色を加えたり、引いたりと工夫しました。

明日、合わせを行うことになり、どんなふうになるか楽しみ~

テノールの佐々木洋平さん、北九州のご出身ですが、東京にお住まいとのことで、こちらで合わせを行います。東京と福岡との活動がつながる気分です。

Sasaki

どうぞよろしくお願いいたします。

2018年7月24日 (火)

アンサンブルレッスン熱い夏の日

朝から1日アリエッタのために、アンサンブルレッスンでした。

10時半~グリーグピアコン O先生
何度も合わせて、いい感じに流れてきました!なんと言ってもこのピアノ、難易度高いから、凄すぎます!圧倒されます!

グリーグの、あの、あの、北欧物の減和音が出現しまくるさむ~い(^_^;)雰囲気が、夏の暑さを和らげてくれて、弾き応え聞き応えバッチリ!

体力勝負で私も頑張りますから、どうぞよろしくお願いします(^o^)

11時半 ショパンバラード1番 Kちゃん
今回の書き下ろし、いざ!初めて出会うコンチェルト路線のピアノパートもワタクシが、アレンジ致しました。

何度もPTNAステップや私のサロンや天空で、コンチェルトをご一緒するKちゃん、いつの間にか彼女らしさは、ワタクシ好みにじわじわと、こっち来た❤️モードの音楽の風を感じて、レッスンしながら嬉しくて心の中は、泣ける~こんなことがあって良いのか!これは、ピアノをご指導下さるN先生のお力あってこそ!と思ったら、またまた泣ける♥️

やっぱり、継続の実感、我がことながら、皆様に支えられ感謝!ここまできた!

13時半 モーツァルトピアコン23番1楽章 M先生

もう、モーツァルトの軽やかなあっかる~い、あの世界がパァーッと広がりまして、幸せな気分になります。昨日の伯爵のアリアを、その当時の俗っぽいお話(どの時代も同じだか、、、人間って愚かよね、やっぱり男と女、あーあ色物?(笑) と思ったのが嘘のように、いや自由自在に音を扱うモーツァルト、今日はなんと高貴ざましょ。(笑)

モーツァルトピアコンをひくと、性格が矯正されるかも←勝手に言わせて下さいませ爆笑 しかし、この数年、モーツァルトに触れる度に、幸せになるって、モーツァルトさんは偉大です!あ、昨日は復讐に燃えていましたけど(笑)

14時半~トワイライト イン アッパーウエスト Y様
なんといい曲、ぐっとくるのは、まだ私も女だからかしら?あ、ダメダメ、音楽でその気になって、生徒さんから若さを貰ってるわ(笑)

このサックスの語りが、なかなかで、02で聞くとまた、更にエレクトーンの凄さを実感する曲なんです。そして、リリカルなピアノのフレーズが、輝きを伝えて、クラシックに慣れたワタクシのハートに響きます。

この前、銀座店にお買い物。トスティの歌曲集を探しにいったらつい、私も~と、湯島撤退の時に処分したフュージョンの曲集02版ゲット。、、、、まだ行ける?爆笑

バラードって、奏でる人の優しい心根がじわっと伝わるんです!本番よろしく♥️

4時~剣の舞 T先生+アシストMさん
本日の最後はハチャトオリアン!近現代曲は、何かしらしかけがありますが、コンチェルトアレンジにして、エレクトーンは鍵盤楽器を打楽器のようにリズムをポイントにしています。

まるで、いかにもシークエンスに組んであるかのように聞こえても、じつはすべてアサイン、だからかなりの演奏力が必要な、誰がきいても難易度かなりたか~~~~い作品、vol.25に入れてます。

先月の発表会でも取り上げて下さり、今回はワタクシのアシストをしてくださるMさんとの共演で、新たな境地で奏でるT先生。

私が、ギャー\(>_<)/とけたたましく剣の舞を踊るのと違い、きゃー( 〃▽〃)ぐらいに、上品にまとまっていらっしゃいます。レッスンで下品を教えるつもりはありません(^_^;)がこの曲の美しさ、ハチャトオリアンらしさは、どこか、、、ぶっ飛ぶようなリズムとセンスかも~(^o^)ポリリズムに、私がかってに創出した打楽器パートも面白く伝えて下さいませ!

美しいT先生の剣の舞、また新たな方向が聞き応えあります!本番どうぞよろしく♥️

と、1日を振り返りました!そうだ、今日はもうひとつ、生徒さんが02Cが届いたとの報告、やっぱり他人事ながらも、習って下さる生徒さんが、楽器を買われて、更に頑張る覚悟をされたわけで、私はとても嬉しいです。

これで、私の生徒さんみんな02C、ワタクシバイタライズ、、、ホホホ~おやすみなさーい。

最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。

また、明日ね😃爆(笑)

2018年7月23日 (月)

モーツァルト伯爵のアリア

なんだかんだで、結局書いてしまった伯爵のアリアの伴奏、音も作って、弾けるようになってきました!

今回のアリエッタで歌っていただければと、思っていますが、かなりの難易度高い伴奏のためひたすら、毎日弾かなくちゃ。

モーツァルトは、去年ミサ曲でかなりの学びを得ましたから、その実りを生かす気分で、ピアノ伴奏ではできない部分をスコアから拾って、ティンパニいれてみたり、最初のレチタティーボには、伯爵だから、ちょっと貴族風なイメージを持たせるために、チェンバロも使ってみました。

アレンジに音色が更に豊かな色彩を加えてくれたら、幸い~

とにかく、これは、復讐に燃える歌!

日本語で楽しく面白く歌って下さるから、解りやすい~

多彩なプログラムが、レパートリーが、またまた増えたぞ!(^o^)お楽しみに‼️

2018年7月22日 (日)

プチ熱中症❓

昨晩夜中に腹痛で目が覚め、なんだかんだど眠れなくて、いつもなら早起きするところが、体がだるいし、なんだか変?

ちょっとした熱中症だったのか、少しほてるような感じもしていたのですが、結局朝までうだうだと眠れず、今日は昼間に休養。

最近は、やたら暑いなかにも出掛けることに平気で元気!のつけが回ってきたのかもしれません。普段疲れないようなことも、ただ猛暑の中を歩くだけで、体はどっとお疲れ様~

午後になり少し熟睡できたので、食欲も出てきました。

アリエッタまで1週間、モーツァルトの伯爵のアリアが弾き込んでおらず、三時間ぐらいモーツァルトに浸かったら、元気回復しました。

演奏する方から、プログラムについてお尋ねもチラホラあり、やはり作らなくてはいけませんね~

今回は入場料をいただくことにしておりますので、ちょっとした作品を記念にプレゼントしようと思っています。あ、音源データのために、USBもご持参されたほうがよいかも~お楽しみに~

ご来場を御予定されていらっしゃる方は、事前にメールgurico.1219@softbank.ne.jp、LINE、お電話08035172770へ、ワタクシにご連絡下さるとありがたいです。

終わってから懇親会にご一緒できるかたも、お知らせくださいね~


2018年7月21日 (土)

今月のかつろうキッチン

今月の葛聾(葛飾聾学校)キッチン行って来ました。
メニューは、ドライカレー。
デザートは、レモンヨーグルトシャーベット。
調理師免許のとれる学科を有しており、月に一度の解放食堂、美味しいんですよ。
お値段800円、お味は一流ホテルなみよん!

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2018年7月20日 (金)

土用の丑の日~鰻をたべる

今日は土用の丑の日、鰻をたべて元気になった!

午後からのレッスン、やはり、鰻の力は凄いんだと実感。(^_^;)

行き付けは、上野の龜屋。窓の向こうは、不忍池、蓮の花の季節~

あと、アリエッタまで10日、なみきも平行して準備。モーツァルトピアコン、伯爵のアリア、アレンジは、サウンド オブ ミュージック。

夏は、ひたすら制作と演奏と。

体力戦だ!

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2018年7月19日 (木)

嬉しいお電話

猛暑が続いています。

私の仕事部屋、実はクーラーがありません。昨年湯島を閉じて、自宅の一部が仕事部屋、狭いし、家庭の中ではママちゃんですから、私ごときに先行投資ができないシニア生活~ただのめんどくさがり(^_^;)

だから執筆は集中力も高まる夜明け、早朝の涼しいうちに済ませる日々。

朝がはやいと、1日フル活動。

まさに、ジジババ生活に好きなことでいきる健康ライフを地で行くのだ!😆💣✨

さて、朝から頑張ったら、お電話が、、、見知らぬ番号~

すると、なんと、このブログをよんでますと、三重県の方からでした!

すごすぎます。ワタクシのこのブログをお読み下さる方が、いた~~~~❤️

アリエッタのサロンについてのお問い合わせで、たまたま上京するのに合わせて、コンチェルトを聞きにいらして下さるとかで、嬉しくてついはしゃいでしまいました。

優しいお声~
どんな方かなぁ~

会いたいなぁ~❤️・・・・・
ありぁ、出会い系かい(笑)

少しずつ、こうして知らないかたにご興味をお持ちいただけて、お耳に届く機会をもつ糸が見えると、大変な励みです。

趣味が高じて、専門の道へ進み、仕事へと発展、自分の作った音楽、美味しいお菓子を作ったら誰かに美味しく食べて貰いたいとの思いで、芸術の世界に足を踏み入れ、手の届く中で感動を模索する日々。

会ったことも、話したこともないかたに、私の音楽どう伝わるかしら?

ワタクシ、お目にかかること、大変楽しみにしております。

アリエッタ、お待ちしておりますね。

嬉しいぴょん!るんるんぴょん!

2018年7月18日 (水)

ヴィオリラとの合わせ

毎日の暑さに、やや体も慣れてきました。
ふぅふぅ、汗をダラダラ流しながらも、フットワーク軽い~(^o^)

好きなことなら頑張れる♪です。

さて、昨日は、私にとっての初体験、ヴィオリラとのアンサンブル合わせでした。

最近大変お世話になっている神田の宮地楽器に、加根魯晶子先生にお越しいただいて、約一時間、先生のリクエストのラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」をやってみました。

私も抱えているものが、多くて、一時は別のものでとリクエストにお応えできそうにないとお伝えしたものの、エンジンフル活動したら、アレンジも演奏準備も何とか間に合い、今日に至り、はっきりいって、私の中では綱渡り\(>_<)/

ヴィオリラは、電気で拡声する楽器のためエコーがかかり、優しげで儚げな雰囲気をだせるようで、曲にぴったり。

生の弦楽器と、電気的な広がりが融合した楽器らしく、フレーズなどの表現力は、チェロやヴィオラのようでした。

私の伴奏、アレンジもそんなヴィオリラの音色が引き立つことを考えて、原曲スコアからのイメージで、私らしくまとめていますので、はじめて出会うコンチェルト的な新鮮な体験を感じていただけたようでした。

エレクトーンも、ヴィオリラも電気的な発音だから、音響通せばいくらでも拡声、だからこそ、生楽器のような呼吸感、生きたリズムで伝えてみたいと思います。

奏でる楽器は道具であり、伝えたい言葉は、ラヴェル。その一言ずつを、ヴィオリラとエレクトーンのアンサンブルで、何かの真似事ではなく、私たちらしく表現できたらと思っています。

加根魯先生どうぞよろしくお願いします。

あ、衣装の打ち合わせ忘れた~(^_^;)

2018年7月17日 (火)

大地讃頌 エレクトーン伴奏編曲

来月のコンサート合唱「大地讃頌」のエレクトーン伴奏アレンジ出来ました!
午前中に合唱セミナーがあり本番で一緒に歌えます!
合唱でwithエレクトーンぜひお待ちしています。

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2018年7月16日 (月)

発表会見学~所沢へ

今日は埼玉所沢にお住まいの奥村知子先生の発表会に伺いました。会場となる市民文化センター ミューズホールは、なんと素晴らしいホールでしょう♥️
プログラムは多彩で、たっぷりゆったり楽しめるプログラムでした。ソロに連弾アンサンブル、お話連弾、すっかり音楽の世界に引き込まれてちょっとした、イベント風~やはり、弾いている姿の発表会ではなく、音楽をじっくり聞かせて楽しめると面白くて、飽きません!まだまだ続く発表会、これからフルートの演奏もあります。1日お祭りのような楽しみがあって、それでいて爽やかな上品な音楽の風を感じる発表会。
知子先生ありがとうございました。

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2018年7月15日 (日)

フィナーレ楽譜浄書レッスン

自分で作った音楽を奏で伝えることも、演奏家としてのスキルを磨かねばならないと思って、経験をいくつ重ねても、もっともっと!と、精進する毎日。

同じく、自分で作ったものを、楽譜にして浄書し、それを見てまた奏でて下さる幸せ、その喜びを思って、これまで自分なりに何とか対応しスキルを磨いてきましたが、さらに専門家の方に教えていただくことにしました!

楽譜フィナーレの本格的なレッスンは、そうそう行っているところがありそうでなくて、ネットでさがして、渋谷のヤマハミュージックアベニューで実施しているとのことで、本日体験に行って来ました。

福岡では、講師の立場でお世話になっているわけですが、いざ生徒の立場で体験レッスンとなると、緊張する~(^_^;)

きれいなセンターで、これから月に二回受講することにしました!

なぜ、今フィナーレを習いに?

今まで、何とか入稿してきた「初めて出会うコンチェルト」ですが、ピアノ音楽市場には楽譜文化が存在しており、私のアレンジ作品を、ピアノの世界の方々に受け入れていただくためには、楽譜作品としても価値高いものにせねばならないと感じることが多く、思いきって頑張ってみようかと。

それに、エレクトーンを核とした楽譜、エレクトーンは内臓されたアカンパニメントなどが、楽譜に表記されないため、譜面をみても、音が流れてこない、見えてこないという現実があります。

私一人がそれに異を唱えたところで何も変わりませんが、だからこそ、電子オルガンのノーマル演奏、その編曲内容に関わる制作も考えて行うべきだと思っています。

エレクトーンの楽譜の書き方、何かしら工夫、研究がそろそろあってもよいのでは?

そんなこだわり、皆感じないのかと30年ぐらい前から疑問に思ってきました。

ソロ楽譜であっても、3段鍵盤アンサンブルスコアとして見えるような、譜面から音がはっきり見えるようにしたいです。

また、ボーカル、合唱、生楽器とのアンサンブルなど、多岐に渡って作品を作れば作るほど、レイアウトのバランスも考えなくては。

今日は、担当の先生といろいろとお話したら、確実にそのリクエストを応えていただけそう!

嬉しいな😃頑張ろう~


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2018年7月14日 (土)

猛暑にプラネタリウム

猛暑に涼を求めて、プラネタリウムに行って来ました。以外と穴場の葛飾区郷土と天文の博物館。

我が家から歩いて20分ぐらいで、お散歩コースにはバッチリ!

リニューアルになったばかりで、施設はとても綺麗で、プラネタリウムの上映プログラムも、学校の社会科見学によさそうな、というかそういう施設活用なのかも!

亀有から延びてる曳舟親水緑道をテクテク、子供たちの水浴びの声が、照りつける太陽を煽って、汗を流しながら歩いたら、リラックスモードの涼しいお部屋に、リクライニングで満天の星、宇宙の旅を一時間。

大体よく考えたら、どんな遠い海外旅行より、まっすぐ天に上ったら、宇宙旅行(^o^)

プラネタリウムは、そんな夢を見せてくれる、新たなリラクゼーションではと思うのでした。

今週は、神田でのレッスンが定着し、予約制のレッスンやアンサンブル合わせで、アクセスがよいからか、火木金と、三日も通って、すっかり慣れてきました。

福岡なみきコンサートまで、あと1ヶ月をきり、文書も超特急で作成し、順次皆様へご送付し、チケットやなんだかんだの運営準備も、進めることができました。

皆様それぞれに大変忙しいわけですが、忙しい方ほど、気持ちよく何かしらの力を下さるのです。

それは、手を貸して下さることに限らず、私への励ましだったり、へこたれた気持ちを一掃してくれる転換の発言だったり。

ポジティブな思いを強くお持ちの方々は、人にも幸せ運んで下さるのだわと、ひたすら感謝♥️

そうして、助けて下さる方々の支えでなんとか、また、楽しくがんばれそうです。

制作は、大地讃頌に入りました。この三連休で作り上げたいな。K先生、待ってて下さいね~

宇宙からのエネルギーを感じながら、元気にすごしています!


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2018年7月13日 (金)

コンチェルトレッスン

今日は朝からグリーグ、ショパン、そして最後に、コンチェルトではありませんが、スクエア!1日楽しいレッスンタイムになりました。

アリエッタは、小さなホールで、私の音楽活動に賛同して下さる皆様の、おさらい的なステージとして、よい機会に捉えていただこうと、開催するものです。

いずれ天空のような大きなステージならば、大曲もさらに映えることでしょう。

でも、まずは、音楽する喜び、奏でる喜びを共感することからですし、聞いてくださるかたへ、伝えた実感を感じたら、よりいっそう、また次の目標へ向かうエネルギーも、確かなものになるかと思います。

きょうの方々が、頑張っている姿に私も刺激をうけて、楽しい時間を過ごすことができ、大変感謝致します。

明日は、というか正確には、今日!また、お二人レッスンで力を貰ってがんばれそう。

好きなことを続けて、努力を続ける楽しみを覚えてしまったら、自らを励ますというより、磨いていく方法だと思えて幸せになれます。

福岡のなみきコンサートまで1ヶ月となり、夜には、当日進行や、プログラムやら、関係者へのお手紙作成。

参加型で自分の生徒さんではない多彩な皆様へ、コンサート運営をご一緒していただく福岡ジルベスターコンサートの皆様とも、きっとこのなみきが、よりいっそうこれからのコラボレーションを深めていくことになれるかなと、まずはきっかけのイベント。

皆様の協力が力になって、よいコンサートになりますように。

2018年7月12日 (木)

伯爵のアリア 伴奏アレンジ

いつもお世話になっているバリトンの松岡良彰さんからのリクエストで、オペラ フィガロの結婚から、「伯爵のアリア」をエレクトーン伴奏アレンジ作りました。

レチタティーヴォが弾くにはむずかしそうですが、このところモーツァルトが大好き、幸せ気分になれるので、喜んでアレンジ致しました。

歌詞は、松岡さんが日本語にしてくれて、だから、より伝わる!というか、面白すぎです、復讐ソングだもの。

いちゃつく とか、今にみていろ!とか、歌詞を入力しながら、面白すぎで笑えました。

伴奏するときって、メロディとなる部分を心で歌いながら練習します。今回のアレンジ完成し、イザ練習となったら、危ない人になってひたすら復讐=復習よん(笑)

アリエッタでご披露できるかなぁ。レチタティーヴォ、私は初体験。

今朝は、といっても既に昨日ですが、とても早く目覚めて制作、美しい朝焼けを眺めてながら、次は何をどうしようかと、模索するのも、またまた楽しみ。

明日は、グリーグにショパンに、スクエアだぞ!(^_^;)多彩=多才で楽しむエレクトーン。

なんだかとんでもなく元気です。

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2018年7月11日 (水)

モーツァルトピアコン合わせ

今月末のアリエッタサロンのために、モーツァルトピアコンのはじめての合わせを行いました。

年が明けて、内職のように少しずつ書きはじめて、ピアノパートを先に入力して、伴奏部をアレンジしながら入力して、実際に音だししながら作り上げていったのは、5月のあたりから。

モーツァルトは、やり始めると気分が安定し、エネルギーを作品から貰い、なんと素晴らしい!人を幸せにしてくれるモーツァルト様です!

いざ弾きだしたら、毎日彼に出会うような気分のうちに取り組みながら、やっと流れるようになったのはこの2週間ぐらい前。

1楽章は15分近くあるでしょうか。1時間の練習でどれぐらいのことができるかと思うと、そればかりにとらわれたい気持ちをおさえながらの日々。

そしてようやく、ピアノの森田香先生との初めての合わせの日を迎えました。

軽やかで素晴らしいテクニック、先生のお名前のように、香りたつ爽やかなモーツァルトの息吹き~

私のイントロ2分ぐらいが終わり、ピアノがなり始めた途端に、もはや自分のパートを忘れて聞き入ってしまいます。

今まで孤独にオケパートを練習していたところに、素敵なお姫様がこんにちは!とやってきて、様々なドラマを見せてくれるように、キラキラコロコロ、なんと優雅で上品で~

生で味わうアンサンブルの楽しさ満喫、あ~幸せ♥️

このために、私は頑張っているみたいな気分になれます。

モーツァルトって、凄いなー

森田先生とは、昨年のお正月に、モーツァルトジュノムをご一緒させていただいてからのご縁ですが、大変刺激をうけて、私も成長することになれて感謝!

森田先生は、たくさんのレッスンのための教育的なグッズをお作りになられており、そこには、生徒への深い愛情と鋭い洞察力で音楽のたのしさを生きる力にすることをされていらっしゃいます。

日々の音楽指導を教育的に価値高く、効率よく進めることのできる数々のアイデアは素晴らしく、これからますます活躍される注目の先生でいらして、尊敬する方。

そんな彼女の横顔よりも、私はオルゴールの上でかろやかに跳ねるように踊るようなピアノが印象的。

これからもご一緒していただけますように。

森田先生のブログはこちらから

2018年7月10日 (火)

大先生と呼ばれて

嬉しくないと言えば、嘘になります。
嬉しいと言っても、身の毛がよだちます。嘘だからねぇ。

だって大先生なんて、嫌味にしか聞こえて来ないし。

本当に認めてそう思うなら、そんな事軽々しく面と向かっていうはずがないし。

いかに、ワタクシは甘く見られているかと、煽てて喜ぶお調子者だと思われているか、ややその傾向にあるのは認めざるを得ない(^_^;)悲しい性格、いや、楽しい性格~
爆笑

大先生と呼ばれるうちに、大先生目指すぞ!おうっ爆笑

ちなみに、私にとっての大先生は、もうお亡くなりになられましたが、ご自身にはたいへん謙虚であり、仕事には厳しく、絶えず未来を見つめておられ、口数すくなく、酔っぱらうとかなりの強烈さで怒られたりしてました。が、いつも音楽に愛をもって頑張っていらっしゃいました!尊敬~

何かがあると、その先生を思いだします。私にとって、一生大先生、もっと教えて貰いたかった。

一流の方は、みな謙虚です。

自慢話なんかしません。

しなくても、みんなが認めてくれるから、本当の自分を知る本人は、押し付けがましくない。とても、普通の方々なのだと思います。

名誉欲旺盛な人に見られたかなぁ。

挫折で成り立つマイストーリー。

だから、普通の日々のくらし、大切にして、人の気持ちがわかる人になり、その気持ちをうん、うんと頷くようにして、音楽で伝えられる人になりないなぁ!と、60年を迎える年になっても、まだなりたい人像を抱いています。

大先生、いいじゃん。

文句あっかぁ~大爆笑

2018年7月 9日 (月)

手直し

昨日のラヴェル、やったね!と喜んでいたのも一晩だけ。

朝、実際に弾いてみたら、そうだった、貼り付けみたいな音ではちっともいい響きにはならないのでしたわ~(^_^;)今更ですが、ラヴェルのもつ音楽性を振り返り、ほらほら和声が違ってる、あらら低音ずれている(T_T)

奈落の底に落ちたのが朝の九時半。

それから、あちこち1日かけて、アレンジ手直ししましたら、今度は更にぐっと弾きやすく、鳴りも良さげな作品完成、、、のつもり。

ラヴェルは、コードで言えば、メジャーセブンスや、ナインスがお好きで、その7thは、ルートから1オクターブ上の半音下の音となるため、下手すると、音の響きぶつかり、ましてや9thや、時々お目見え13thも、ここ一番でお使いになりますから、肝心のところで、とんでもない間違いを引き起こしかねないのです。

つまりは、平行に流れを保つこと、トップとベースのフレーズ、反進行であっても、持続音は平行にした方が、美しくおさまりがよいです。

よくピアノ連弾譜は、とにかく音が詰まった感があるのですが、オケ譜などをとにかく鳴ってる音はすべて入れこんで弾きたがる傾向にあり、ピアノは打楽器ですから、やたらたくさん音がならんでも、ぶつかっても、なんとか演奏でカバーも可能。ところが、エレクトーン、オルガン系は、層はいきません。

かといって、オケ譜をいかに、三段鍵盤に弾きやすく聞き映えするようにまとめるか、アレンジの見せ所。

ラヴェルみたいなテンションコードもりもりだと、展開形で重なった一つ1つをじっくり確認しながら弾くような譜面は、ちと三段譜で目視するエレクトーン、さすがに難解に感じさせてはアウト。

私、個人的にラヴェル大好き!ワタクシの予感を弾いてみて、いや聞いてみるだけでも!当時マメール ロアとかにはまっていた影響を受けた痕跡満載~だからこの曲、大事にアレンジしたかった❤️

さて、奈落の底に突き落とされた気分のグリコは、洞窟から這い上がり、光に向かって1日精査する感覚で、70小節ぐらいを、1つずつ整えていったのでございます。

最初のピチカートの鳴りをどうするか!

MOC使い、古風なイメージには、オルガンもいれて遠い過去を紐解くように~(^_^;)

ほらほら、またまた自己の世界、イマジネーションこそ音楽なのだ!

明日はモーツァルト合わせだぞ~今日は一回も弾かなかった‼️M先生ごめんなさい。明日は上手くいきますように。

毎日綱渡り。(笑)

明日は、いよいよ大地讃頌と、伯爵のアリアだ!頑張ろう😃

2018年7月 8日 (日)

亡き王女のためのパヴァーヌ エレクトーン伴奏アレンジ

アリエッタサロンにヴィオリラで参加される方のために、リクエスト曲ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」を1日で書き上げ浄書まで完成。

今、忘れないうちに、レジストも作ってしまわなくちゃ(^_^;)

なんだか、元気にもりもり制作中!

あと書かねばならないものは、、、

大地讃頌

サウンド オブ ミュージック メドレー~これ7曲中2曲済み、あと残り5曲

フィガロの結婚より 伯爵のアリア

オレンジ~なみきに参加される方の伴奏

まだ曲を選曲中という、この時期に恐ろしいことをおっしゃる、なみきの参加者の方の伴奏、、、はやく教えてぇ(*_*)

とにかく、地道だけが取り柄です。

急がば回れ、ちょっとゴールに近づいてます(^o^)

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2018年7月 7日 (土)

チューリップのラインダンスアレンジ完成!

九州出張から戻り、毎日制作の日々~

本番2つ、エレクトーンの伴奏アレンジ制作ちょっと焦ってきました(^_^;)

毎日一曲ずつ作らないと、間に合わないかも、、、ぎゃ~♪即興でやるのと、訳が違うし、ちゃんとした作品に残して後からでも弾けるようにと、全ての制作はフィナーレに残して、エレクトーンデータも作ります。

結構なエネルギー!

今日は、子供が弾くピアノの名曲 平吉毅州「チューリップのラインダンス」を楽しくポップなリズムにのって合わせて弾けるようなアンサンブルアレンジ完成!

昨日のレッスンで、あいみちゃんが、喜んで弾いている姿みたら、俄然イメージが湧いて来たのでした!

来週早速合わせなきゃ!楽しみ~

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2018年7月 6日 (金)

お茶の水小川町の宮地楽器

最近、アンサンブルの合わせのために、あちこちの楽器店のお部屋をレンタルしています。

エレクトーンがないと、私の場合、レッスンにならないため、一般のレンタルスタジオでは、グランドピアノが完備され、設備もアクセスがどんなによくても、なかなかお借りできるところはなく、結局ヤマハ関係の音楽教室をレンタルしています。

もちろん、自宅にスタジオ完備でといきたいところですが、我が家の状況はそんなリッチな立地ではなく(^_^;)そのあたりから、外れてます、、、何が?(笑)

以前からちょこちょこお世話になって、最近もよくレンタルしているのは、お茶の水、都営新宿線小川町と丸の内線淡路町駅上の宮地楽器。

湯島での教室に通ってくれて、今も我が家に来てくれてる生徒さんたちに、我が家では思い切り音が出せませんから、今日は、けこちらでレッスンしてみました。

やっぱり、のびのびと弾けて気分良さそう!実際に効率のよいレッスンを行うことができました。

音楽教室の環境って大切なんだと、つくづく考えて、思いきって全てのレッスンや合わせを、こちらでやろうかなんて思ってます。

私には自宅で教室というのは、ちょっと無理、いろんな人生歩いてきて、今の私にはこれがベストかな。

レッスン終わって、一人のティータイム。

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2018年7月 5日 (木)

プルグミュラーコンチェルト講座

小倉jetで、ブルグミュラーのコンチェルト作品を使って、その伴奏編曲と演奏法についてレクチャー致しました。

これまでは、コンチェルト作品を紹介するための講座実施でしたが、皆様に弾いてもらわなければ、広がらないし、制作者としても作品制作の本質をお伝えしなくてはならない時期に入っているのだ!と意識高く考えて、直ぐにお使いいただけるまずは、ブルグミュラーで行ってみました。

基本的な私の編曲姿勢、手法をお伝えしながら、実際にみんなで弾いてもらったら、より内容が伝わったようで、勉強になった、すぐに弾いてみたいとのお言葉!

少し分量は多かったかもしれませんが、次回また実施する時には、じっくり行こうと思います。

たまたまタイミングあって、長崎から参加してくださった先生、ご出産で休会中だけれど、赤ちゃんと一緒にいらしてくださった先生、ありがとうございました。

生後3ヶ月に満たない寧々花ちゃん、コンチェルト聞いてくれた!ありがとう(^o^)

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2018年7月 4日 (水)

博多山笠の季節

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博多駅前の飾り山笠、実際に見ると迫力~この季節、いつも博多っ子の心意気感じます。

遠くから毎月通う出張仕事、大変なことも、楽しいことも、また頑張ろう!

2018年7月 3日 (火)

新しいシャープペン

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台風で博多センター自体がお休みになり、私のレッスンもお休み~おかげで、たっぷりの時間ができたので、練習三昧。

なんといっても、モーツァルトピアコンを練習し、流れるようになりました。

外は大変な雨と風です。

ちょっと休憩は、博多駅ビルへ~使い込んだ楽譜写譜用のシャープペン、愛着あり捨てられずセロテープで巻いて使っていたけど、さすがにリニューアルしなくてはと、東急ハンズへ。

0.9の芯の種類はそんなになくて、3種類ぐらいしかありません。結局同じ種類を買いました。

今はフィナーレで直接入力して浄書原稿にしていますが、原曲を勉強するときには、やはり書き出すことが必要、2台ピアノ版楽譜などは、スコアからアレンジされていますので、どのようにピアノ伴奏としてまとめて、表記としているかをみるときには、いくつかのラインをラインごとに書き出して、加えていくことをするのです。

単に写譜ではなく、その楽譜にどのように効率よくフレーズやらハーモニーが込められているか、ポイントを紐解く際に使うシャープペン、2Bの芯にしてます。

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2018年7月 2日 (月)

飛行機欠航慌てる!

福岡へ今月は午後に入る予定で、午前の便へと羽田に着いたら、なんと登場予定の便が台風の影響で欠航になり、慌てました。

最近、のんびり新幹線移動を決め込んでいた私にとってのアクシデント、レッスンの予定変更連絡、福岡へ向かう今後の手配など、一気に行い、慣れてないことは、焦ります。

とりあえず飛ぶ予定の便に空席待ち、すんなり乗れて3時ぐらいには到着しましたが、登場待合室の変更に関する案内など、シニアにはそのスピード、伝達手法にのれなくなっていく気がします。

ちょっと前なら別に問題ないことだったのに、まず視力の衰えか、上の大きな表示板自体がよく見えないし~指定された待ち合い場所へやっと着いたら、なんだか様子が、、、係りの方に尋ねると変更はアナウンスしましたけど~みたいな反応で、どんくさい年寄り扱い、最近そういうこと多いわけですが、そんな時大人は怒っても、エネルギーの無駄と思いますから、はいはいそうですか~(笑)

とにかく荷物をもって、広い羽田をあっちにこっちに移動するのだって、大変なんですよ。あら、ここで、愚痴ってるわ(^_^;)

まあまあ、台風に向かって動いたら、ろくなことはありませんが、思ったより早く到着しましたので、レッスンもお二人みることができました。

なみきコンサートに向かって、私も嵐に負けず頑張らなくちゃ!

2018年7月 1日 (日)

夏のコンチェルトイベントご案内

梅雨が明けて、いきなり猛暑となりましたね。皆様、体調はいかがですか?

広がりを感じているコンチェルト、この夏は、東京、福岡と二つのコンチェルトベースのステージを開催いたします。

■まずは7/29松戸アリエッタホールでの、「aconcerto_bravo.pdf」をダウンロード

恒例になり、私とのコンチェルトを楽しんでくださる方々とのコラボで、プログラムも多彩、聞き応えあります。

Arietta
生徒さんたちの演奏も、毎回の目標が上達へとつながっていますし、最近ご一緒しているピアニストさんたちも、私のオリジナルピアノ曲を演奏して下さいます。福岡からのバリトンさんとは、間に合うかなぁーフィガロの伯爵のアリア、レチタティーヴォに挑戦したいと思っているのですが、時間あるか?(笑(^^ゞ)

チラシには入れそびれたオリジナルアコギや弾き語りのナイスなお二人も、参加していただけそうなので、ますます楽しいかも!

そこに加えて、ワタクシが、またまた日頃では考えられないポップ演歌のようなオリジナルもみんなで歌いましょう~で、楽しんでいきましょ(笑)

また、大正琴から発展したビオリラという楽器の演奏もお聞きできるとあって、なかなか聞き応えありますよー  

とにかく、コンチェルト好きな頑張っている皆様が集まってご一緒する音楽会、どうぞみなさま、ビールは冷えてませんが爆笑、聞きにいらして涼んでいって~

■次に8/12は、お盆だというのに、ホールがとれ(だからあいていたに違いないが(^^ゞ)、昨年北九州黒崎ひびしんホールで開催しましたが、今年も「6.13④.docx」をダウンロード WITHエレクトーン~あなたとエレクトーンコンサート を、福岡市東区のなみきホールで実施します。

Namiki


こちらは、地元の音楽団体、福岡ジルベスタ―コンサートの実行委員会の皆様の共催もいただき、合唱もあり、もちろんピアノとエレクトーンのコンチェルトが、たくさんプログラムに並びます。

こちらは、ワタクシもとんでもなく(^^ゞ伴奏させていただきますが、ご担当の先生が生徒さんと私の作品を弾いていただいたり、生徒さん同士、先生同士、先生のラテンパーカッションとのコラボや、またまた登場アコギのナイスなお兄さん、いつも私の伴奏アレンジで歌ってくださるバリトンさん、また合唱指導も午前中からお願いしているテノールさん、頼りまくっているピアニストさんたち、合唱団には福岡児玉児童合唱団のみなさんが、可愛くて素敵なハーモニーを聞かせてくれるなど、伴奏するエレクトーンの見え方も、ワタクシの挑戦なのです・・・・・

この時期、それぞれにコンクールやこんぺなど、教室活動も忙しい時期、また、先生方のご家庭も暑い時期には、何かと高齢者を抱えていたりすると、はらはらするような時期でもあり、忙しいところに、このコンサート。お盆にみんな休めなくなってしまったけど、楽しいお休みに、やっぱりちょっとエレクトーン聞いて、歌って、楽しんでこよー~

の気分で、気軽にいらして下さいね。

入場料は1000円ですが、聞き応えあって、それ以上の価値は十分にありますので、ぜひぜひご来場お待ちしております。

あ、、、、、ひろげたな・・・・・

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