なき王女のためのパバーヌ
来月29日に松戸アリエッタ、8月12日福岡なみきホールでの本番のために、準備。
いつも夏になると、かなりの制作をかかえて、フルでアレンジ、午前中にモーツァルトが流れていたら、午後からフランスもの~そして、夕方になると、、、時々、猛烈に甘いものが食べたくなります。
さてさて、来月のアリエッタでは、大正琴から発達したビオリラという楽器を演奏してくださる方もご参加で、伴奏アレンジを作ることになりました。
早速、ラヴェルのオーケストラスコア準備しました。もちろん連弾版や、原曲ピアノも!こうして、過去の作曲家の仕事をよく読み、分析するときは、至福の喜びがあります。
充実した時間、先を考えると、あらら、安心をもらいたくて、スピードアップしたくなりがち、でも良いものを作らねばと思うのです。
よいものをつくるためには、メンタルも整えて向き合わねばなりません。
楽しみと苦しみと~
ああ、人生だ~
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