グリーグピアコン
夏のサロンでグリーグのピアコンを演奏予定の先生とレッスン、私も気がつくとグリーグは昨年1月の天空以来で、久しぶりに弾く伴奏は、合わせるほど思い出して楽しくなりました。
私の周りのコンチェルトにご興味ある先生方、次第にコンチェルトの経験を重ねて、気がつけば、チャイコフスキーも、ラフマニノフも、グリーグも!
なかなかそんなピアコン経験ができるというのも、他には無いわけですし、どんどんレパートリーを増やしていってほしいなぁ♪と、ワタクシもつい力が入ります。
更に、その先生ご自身や、お教室のコンチェルトの取り組みについて、シンポジウムではないけれど、研究をまとめて下さいました。なんと、嬉しい❗
具体的な取り組み、指導の様子が報告として伝えられおり、きっと今後、新たにコンチェルトを生徒さんに取り組ませる際の指針にもなります。
単にコンチェルトと一口にいっても、何のために取り組み、その状況から先々の活動や目標を見据えることは大切。
貴重な資料を作成してくださって、私も初めてのピアノの先生方にお耳に届ける時に、大変信憑性もって、オススメできると言うもの。
生徒さんへのコンチェルト取り組みを振り返り、またグリーグも頑張る気持ちになれるというものですね。
なんだかとっても!勇気が湧いて、力になりました。O先生ありがとうございました。
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