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プライベートで大変気になっていたことがありましたが、そのことが逆にバネになって、大変嬉しいできごとになりそうで、とてもほっとしました。
仕事には、講座準備に追われています。
来週はまた九州、いろんなことが慌ただしく、気が休まることはありません。
大変忙しくなってきている中に講座の合わせで、午後からピアノアシストをお願いしている南さんと合わせ。
ラフマニノフが素晴らしく、疲れた体と心を一変に払拭、音楽って素晴らしい!
予感を弾きながら、幸せにひたり、自分の曲でも元気になっているのは、ご一緒して下さる素晴らしい南さんの演奏の力!
何事も深く考えすぎず、風に身を任せていきましょう~
お天気のよい日曜日、実は今日はプチプチ同窓会の予定で楽しみにしていましたが、ちょっと都合で欠席、その分、頭の中はまた時間のゆとりをもつことになり、講座の準備につながる、エレクトーン音楽指導の歴史を振り返りました。
私はエレクトーンという楽器と同じ年齢、自分自身の人生、エレクトーンの取り組みがそのままエレクトーン指導や音楽の歴史を見つめることになります。
たまたまこの世界に生きることになり、それも一匹狼、いや、一匹犬(笑)(^_^;)
組織のスタッフとして、先生方と歩いてきたので、自分自身の作品も先生方の活動を見つめたからこそのコンチェルト。
そのコンチェルトに対する思いは、単に我が身のためだけではなくなり、頑張った先生方の高い指導効果が耳に届く度に、制作者として大変な喜びを感じています。
そんな姿が、広がっていけば、エレクトーンも生き残っていけると信じている者です。
ピアノ指導へと生徒がいないからと、完全に転向される先生には残念~エレクトーン講師としてご自身が向き合われてきたお気持ち、簡単に無しにしてよいのかと。
最近は、若手のピアノご専門の先生が、昨今の住宅事情を考えて、通ってくる生徒の一般的なレッスンに求めるものと、ご自身の指導活動の未来を見据え、エレクトーンベーシックを教室に置かれ、コンチェルトを発表会などに取り入れようとする方々もいらっしゃいます。
そんな指導の新しい風もあるなかに、従来のエレクトーンご専門の方々の状況も踏まえて、そこに横たわるものを、今日はじっくり考えました。
会報誌も届き、全国の頑張っている他支部の様子が明るく語られていました。仲良く協力して共に歩いていく力が伝わって来ます。
今週木曜日、小田原講座、さあ、どんな出会いが待っているやら楽しみです。
ショパンバラードアレンジもお披露目!
伴奏音楽からとらえた教室活動、先生方のお役にたちますように。
今日は、朝からレッスンでした。
五年生になって、塾も忙しくなり、たぶん毎日スケジュールはぱんぱん。練習する時間はどれぐらいありそうか?どれぐらいの時間でこれをこなせるか、見極めも重要なポイント。
今日は、フランス曲「クラリネットをこわしちゃった」でオルタネィティング ベースの練習。楽譜を弾くだけなら、ど根性の修行レッスンですが、何のためにこの動き、その効果を感じさせて、ベースの動きのルールを教えました。
あと、それから発展した順次進行や、ベース音とメロディーは、重ならない方が良いことなどを、実際に音を確かめながら弾いてやると、納得するようで、動きもスムーズでできるのです。
つまりは、たぶん脳のどこを使って弾けるようになるのか!奏でるのと、視覚から入った作業的な運動では、弾けるようになるという意味が、全く違ってきます。
急がば回れ~(*^^*)
ついでに視覚からかっこいいなと思わせるには、先生が弾いてきかせて、トゥー&ヒール!これは、かなりお目々キラキラの反応でしたから、ついでにベースの半音階トレーニングまで教えました‼️
生徒さん自身も、出来なかったことができるようになれる実感がはっきりあれば、それは嬉しいことだし、次へと繋ぐことができます。
そして教える側も、教えたことが今すぐに反応して成就した思いになれて、喜びが持てるというものです。
エレクトーン教材、ぎゃらりい4に入り、やっとちゃんとした個人指導のためのメソッド、大好きエレクトーンは、感覚育成でややグループレッスン向きの感じがして、指導者の演出エネルギーがかかるものでした。
しかし、ぎゃらりい4で中級へと進み、まだまだ入り口ですが、エレクトーン音楽を教えている喜びが、私にも生徒さん側にもあって、それは決してわくわくドキドキみたいな話ではないけれど、この積み重ねが、あいみちゃんのエレクトーン力をつけて、大好きエレクトーン!になっていくことでしょう。
あいみちゃんのレッスンで教えられること、指導歴が40年でも、新鮮に実感、あいみちゃん、ありがとう😅♥️
仕事のつながり、学校のつながり、地域のつながり、、、、様々な関わりで友達になった人と、自分らしくおつきあい。
ネットが発達して、遠くの友達とも会話できる時代になりました。
一方、仕事での関わりで、組織としてのお仲間、同じ楽器や志し、さてどんな関係かというと、当初の同一性からやればやるほど、関われば関わるほど、異なる部分が見えてきてしまうもの。
その時こそが、異となるなかに同じものでたぐりよせられた力を発揮する時なのではと思います。
すこし広がった視野は、異となる存在に気づいたからこそ。そこで対抗してしまうのは、驚異を感じてしまう証。確かにびっくりすることや、足もすくんでしまうことだってあるけれど、すぐに「敵」でないことは明白なわけで、それならば、その自分にはないものを、仲間としてのよしみにして、プラスに考えてみたいもの。
しかし、人は悲しいかな、「敵」と思って自分らしくは聞こえがよいが、守りの体制に入りがち。
世に名を馳せた名将や、名人の多くは、自分らしくをよく守り、「敵」となるかならぬか(笑)異とする風をよく知って、大きくなっていった!
またまたでました、親方様爆笑!
ひとりで、机に向かう時、孤独が力となるにはしばらくの時が必要と後から、その価値に気づきますが、ザワザワと様々さな思惑を感じたら、孤独ではないと言うことになるのです。
これからの私、、、できることを貫いていきたいと思います。
コンチェルトのこの10年間を振りかえり、自らの活動の一区切りとするために、せっせとこれまでの講座のレジュメをまとめています。
講座でエレクトーンをあまりご存知ない方や、取り組むときに必要なことを、楽器から、演奏について、音響のこと、コンチェルト編曲のポイント、コンチェルト指導のために、伴奏するために、などなど、綴れば綴るほど、今更ながらに、この活動で私自身がエレクトーンを学んできた証を実感しています。
最初にエレクトーン音楽にふれたのは
レッツプレイエレクトーン という楽譜、今でも大事にとってあり、ボロボロになった背表紙を母が赤い毛糸で閉じてくれていました。
そしたらなんと、私の導入曲集「はじめてのレパートリー」の表紙も同じ赤い背景にイラストは、丸ぬきだったことに気づいて、ちょっぴり、誇らしくなりました。
楽譜の表紙も大切なポイント、一生の思い出です。
来年の話で恐縮です。
2019年1月18日に、武蔵小金井の宮地楽器で、講座実施が決まりました。
以前から、親しくしている先生のご紹介でご縁をいただき、私の自主講座にもいらしてくださった宮地楽器さん、いつか何かご縁が繋がったらと思っていたので、大変嬉しいです。
中央線の界隈の皆様~ぜひご参加いただけたらと思います。
小田原の講座も少しずつ参加申し込みが入ってきたそうで、はじめて私の作品を耳にしていただく先生方がいらっしゃいますし、リピーターのようなかたもご参加にお名前があり、張り切るぞ~(*^^*)
頑張りまーす
ヴィオリラって楽器ご存じですか?
大正琴の流れですが、弦を弓でバイオリンのように引いて音を出すもので、その音の出し方に音楽性が反映される生楽器の要素溢れるもので、電気的に音を拡声することができます。
alt="A9ca4ecdaafc44049f47902ff0b44413_12" title="A9ca4ecdaafc44049f47902ff0b44413_12" src="http://channel-gurico.cocolog-nifty.com/channel_gurico/images/2018/05/22/a9ca4ecdaafc44049f47902ff0b44413_12.jpg" width="300" height="300" border="0" style="display: block; margin: auto;" />
今度の夏のサロンにご一緒される方が、そのヴィオリラでアンサンブルして下さることになり、今日は打ち合わせかねて、我が家にいらしてくださいました。
せっかくワタクシとご一緒していただくわけなので、何かクラシックやら、私のオリジナルアレンジなどご紹介して選曲。軽く合わせてなかなか楽しかったです。
いろいろとお話も弾んで、とても長い時間お付き合いくださいました。
来月お近くで開催予定のコンチェルト講座で、さらにお世話になりますが、よろしくお願いします~(*^^*)♥️
お話盛り上がりすぎて、写真を撮るの忘れた~
丸の内、三菱1号館美術館ルドン展最終日、仲良しのお友達と出掛けてきました。
新緑眩しくて、お天気にも恵まれ、楽しかった~
もつべきものは友達だ!(*^^*)
今日ほど彼女の存在を大きく感じて支えてもらっていることを実感したことはありません。
今月末の小田原講座も近づいてきて、何かとそわそわ~
そうでした!
来年1/18にまたまた講座のオファーがありました。
ひたすら書いている時の私、うまく伝えられるかといつも講座では緊張します。これ以上裸になってドースル?気分で挑んでいます。
福岡のなみきWithエレクトーンも参加者がほぼ確定、7/29のアリエッタサロンも多彩なプログラムが集まって来ました。
奈落の底で暗闇に迷う気分の中で、救われるのは音楽の力と仲間たち。絆を大切にしていきたいと思います。
今日は、私の作品を取り上げて、レッスンや発表会に楽しんで下さる皆様にお知らせです。
これまで25冊に及んだ「はじめて出会うコンチェルト」の楽譜、毎年新刊を作り続けて参りましたが、25で終了となります。
ピース販売が主体のミュッセとして、私のコンチェルト企画販売は、多大なご迷惑をお掛けしているとのことで、様々な状況を考えて、新たなvol,の制作をこれまで通り進めることを止めることになりました。
大変残念ではありますが、これまでのvol,25までの作品は今後もピース販売含め、ミュッセからお求めいただき、今後の新作は、講座や直接ワタクシにご用命下さればと思います。
新作についてのご案内は、ホームページトップやこちらのブログにご案内させていただきます。
長い間皆様に親しまれ、毎年の新作を楽しみにしてトレードマークであったかわいい表紙、新刊ごとの新たな表紙背景色も楽しみとおっしゃっていただいた先生や生徒様、これまでのご愛顧ありがとうございました。
といっても、私の手が休まるわけでなく、市場としては小さな、コアな世界かもしれませんが、私の作品を楽しみにしてくださり、ご一緒して下さる先生や生徒さんに、これからもよい作品を提供し、発表会やレッスン、またコンサートなどに役立つようにして行こうと思っております。
これからの作品は、独自のスタイルでお届けできるように頑張ります。
2008年からスタートして、vol,25までの制作にお世話になりました御担当各皆様に感謝申し上げますと共に、どうぞ今後とも、これまでのvol,25までの作品販売お客様対応には、ミュッセでお世話になることかと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
やっぱり、モーツァルトを弾くと気分が違う!
って、昨日はグリーグのピアコンを久しぶりにひいて、あの北欧のさむ~い空気に触れながら、なんとか凍えた心に愛の温もりを!と思ってましたら、モーツァルトが救ってくれた❤️
夏のサロンや、福岡のWithエレクトーンで演奏予定のピアコン23番1楽章を練習してみました。
36ページに及ぶスコアを書いて、少しずつレジスト作り、オーディオ再生させながら何度も弾いて、聞いての繰り返し。
浄化された気分。
信じるものは、やっぱりここなんだと、真っ直ぐに生きるしかありません。
さてさて、その片付けなくてはならない仕事を一つ一つこなしていくことにしましょう。
あまりにも、抱えていること有りすぎる感じ、年取ってからやたら忙しいけれど、時々はやっぱりモーツァルト書かなくては!
自分のためにも!
夏のサロンでグリーグのピアコンを演奏予定の先生とレッスン、私も気がつくとグリーグは昨年1月の天空以来で、久しぶりに弾く伴奏は、合わせるほど思い出して楽しくなりました。
私の周りのコンチェルトにご興味ある先生方、次第にコンチェルトの経験を重ねて、気がつけば、チャイコフスキーも、ラフマニノフも、グリーグも!
なかなかそんなピアコン経験ができるというのも、他には無いわけですし、どんどんレパートリーを増やしていってほしいなぁ♪と、ワタクシもつい力が入ります。
更に、その先生ご自身や、お教室のコンチェルトの取り組みについて、シンポジウムではないけれど、研究をまとめて下さいました。なんと、嬉しい❗
具体的な取り組み、指導の様子が報告として伝えられおり、きっと今後、新たにコンチェルトを生徒さんに取り組ませる際の指針にもなります。
単にコンチェルトと一口にいっても、何のために取り組み、その状況から先々の活動や目標を見据えることは大切。
貴重な資料を作成してくださって、私も初めてのピアノの先生方にお耳に届ける時に、大変信憑性もって、オススメできると言うもの。
生徒さんへのコンチェルト取り組みを振り返り、またグリーグも頑張る気持ちになれるというものですね。
なんだかとっても!勇気が湧いて、力になりました。O先生ありがとうございました。
バラード1番をコンチェルトにして、エレクトーンパートを録音して一段落。
一人で録音したピアノに、エレクトーンを重ねてみるだけで、楽しい!
やっぱり、誰かが生で弾いてくれたら、さぞや楽しいコンチェルト!
よって、その気分のまま、大人の生徒さんのレッスンで今日は、懐かしいカーペンターズの「トップ オブ ザ ワールド」をサクッとアンサンブルしました。
生徒さんは、市販の曲集を弾いていただき、ワタクシがピアノで即興伴奏。
なにかことさら、アドリブやったとか、仕掛けを工夫したなんてことは全くありませんが、キメのバンプやら、メインの駆引きなど決めて、一緒に弾いて、共に協力して一曲奏でていくのは、なんと楽しいことでしょう!
サロンでこれもやろうっと!(^_^;)
Yさん、レパートリーが自然と増えていきますね♥️
お買い物で出会った後ろ姿が素敵な鴨さん。
ぎゃー(@_@)カニを見つけてお食事~
いきなりガブつき、のど元で、カニさん絶命、びっくり、怖い~
古隅田川親水緑道で。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=980946202080861&id=100004964715899
今日は午後から、新宿にある松丸家の墓参に出掛けたあと、またまた大好きなMARUZENから、皇居散策。
その途中で休憩したくて、新丸ビルでお茶。
東京駅界隈は、一昨年あたりから、やたら素敵になったけれど、もともとオフィス街にファッションビルとコラボで、なにかと見せかけを感じて不愉快になる。
GWは、ラフォル~で、丸の内はあちこちクラシック生演奏を楽しめて、音楽が人の心を繋いでいた。
一流ところの演奏を身近に楽しめるお祭りは、いまやGWの恒例看板行事。
その流れを辿ってるか何なのか、本日現代音楽バリバリのピアノがビルの中に流れていて、正直こんな場所にふさわしいとは言えない空気。
遠目にピアノを囲んで聞いているのは、この手の音楽に興味のありそうな音大生のみ。
一般客もいるにはいたようだが、普通の人には、この天井の高い空間に、コンクリートビルに響き渡るピアノを、心地よいとは思わない。
よく、美術館や博物館に、キュレーターといわれる方々がいて、作品を伝えるためにプロデューサーのような役割を行い、彼らの手腕が企画展の成功や、評判を呼ぶ。
音楽は、空間をつくる。
パブリックなスペースで奏で放つと、人を選ばす耳に届く。
BGMとまではいわないが、少なくとも、ホールコンサートとは異なる空間にふさわしいプログラムをビル側の企画として、責任もって放ってほしい。
なんのために、あのスペースで、無調のピアノ曲を延々と放っているのか、、、?
ビルの中のカフェに入り、その苛立つ音楽で心に投げつけられたものから、にげようとしたが、心は汚れたまま。
こんなに素敵に構えている建物だけど、皇居を眺める窓の汚いこと、狭いスペースに過剰なテーブルと椅子の数、店内うるさい。
いい大人は来てはいけないところだったのだ!
帰り、和田倉噴水公園へ。
皇居へ続くお堀に並ぶ樹木、緑のシャワー、和田倉門から噴水公園へ黄昏時のライトアップが美しかった。
日比谷通りも、内堀通りも、大変な交通量だけど、ある程度の整理された空間は、自然と共に調和が保たれ、歴史とその文化を感じて散歩。
それだけで、心を労った気分。
音楽とは、なんぞや?
歩きながら自然に口ずさむメロディー、それだけで幸せになる。
福岡jet定例会あとの火曜日、水曜日と、昨年から特別講座のように、個人レッスンを展開しています。
自宅指導者の皆様が、ご自身のスキルアップや、レッスン対応、グレード準備に、コンチェルト伴奏法、その時期になると、作編曲のアドバイス、エレクトーン機能説明や活用法、教室イベント対応などなど、多岐に渡っての内容で実施。
福岡だけでなく、長崎や佐賀からいらしてくださって、ワタクシも気合いがはいります。
今日は新しい生徒さんの体験。
若いピアノの先生ですが、一目で生徒さんがたくさんいらしゃるのではと思いました。
笑顔と努力と謙虚さが、眩しい!
たくさんの先生方を見てきたから、アラカンは、初対面で、見抜くのでございます(*^^*)
強烈にエレクトーンを、コンチェルト活用でアピールして、またお仲間になっていただけそうです。
楽しみふえた~😃💕
GW終わってすぐの月曜日、福岡jet~新しい生徒募集と教室展開を考えよう~のテーマで私が担当の講座でした。
今や10人に8人が40代以上となる人口構造の世の中で、人生これからを考えるにはと先生方の意識改革。
今までの常識を捨ててできることを考えてみる機会になれたらと、マーケティングの本やら最近ずっと読んでいた本をもとに、お話致しました。
更に2年間で生徒数3倍とした先生の実践報告をおこなっていただき、皆様、刺激を受けていただいて講座終了。
頑張る先生のパワーが皆様に伝わった!気がいたします。
いつもとひと味違う空気、ちょっと嬉しい定例会となりました。
K先生ありがとうございました。
そして、ホームページ作成として、実践にともなったお話をしてくださったM先生、貴重なお話をありがとうございました。
最近は、ずっと福岡への移動に新幹線を使っています。
東京駅まで40分ぐらい、さっと乗り込んだら、五時間で博多駅。
五時間を長いと思う時代もありましたが、最近はじっと座って手元灯りまでついているグリーン車が、なんといってもゆったりと過ごせるゆとりの空間で気に入っています。
飛行機でシャキシャキと搭乗していた張り切りな私は、もういないの(笑)、歳やねん(^_^;)
明日の福岡jet定例会のために、マーケティングの本を読み、新聞をネットでよみ、今や携帯が手放せなくなりました。
シニアマーケティングの本に、新しい大人消費が日本を動かすとのこと、60歳でリタイアなんてただの節目、二人に一人が50代なら、何を考えて、自分らしくいきていかねばと思うのでしょう。
まだまだドラマは続くのですよ~
新幹線で気づいて発見!人生これからだ!
コンチェルトをベースにした音楽活動、向こう半年ぐらいをご案内~
今月は、月末に小田原大村楽器で講座。
来月は、府中のT先生の発表会コンチェルト企画のアドバイスレッスン、
6/29にヤマハ千葉店でjet主催の講座。
7月は、29日に、アリエッタで私の関係の皆様のサロンコンサート。
8月は、12日に福岡市なみきホールで参加型WITHエレクトーンコンサート。
9月は、16日、22日と親しくしている先生方のお招きで、講座や発表会の講師演奏等ゲストやサポート
があります・・・・結構忙しい~
これに通常のjet業務とレッスンが加わり、もちろん制作も!
次に書きたい楽曲やリクエストベースに作りたいものを勝手にあげつらうと・・・・
①先日入稿したショパンバラード1番のアレンジにリンクしたコンチェルトアレンジ~これ作りながらかなりはまっており、他のバラード3番とか、即興曲1番も興味大
②熊蜂の飛行のコンチェルト
③ムソルグスキー「はげ山の一夜」
④サンサーンス「死の舞踏」まだ言ってる・・・(^^ゞ
⑤ショパンピアコン・・・・これは秋までに何とかせねばなりませぬのよ(>_<)
⑥ベートーヴェン「田園」1楽章コンチェルト
⑦ビバルディ「四季」
⑧オリジナル「海のささやき」コンチェルト
⑨ボロディン「ダッタン人の踊り」
⑩「チューリップのラインダンス」コンチェルト
などと、たわけたことを書いてしまいましたーーーーー
よって時間はいくらあっても足りないのです。そしてそれぞれに良いものを作りたくて、良い風を浴びて、いい空気を届けられるようにするために、邪悪なことには目もくれたくないとおもいつつ、いつも集中しているときには、神経が研ぎ澄まされているせいか、余計なことも考えてしまう悪い性分です(笑)
さてさて、GW開けてからが、今年の本調子ね! がんばりまーす
私の唯一の子供の生徒さん、五年生になりました。
あの小さかったあいみちゃんが、今やすらりと伸びた手足で、素敵なお姉さんになり、だっこ~!と言っていた涙もろい姿から成長して、本当に感慨無量~孫を見ている気分になります。(^_^;)
演奏もエレクトーンらしく、最近はベースをさくさく動かすオルタネィティングがお得意、耳がよいため、初めての曲に接する時には、私の範奏を、それはそれはじっくりと聞いてメロディーのフレーズ、アーティキュレーションにも細やかに注意しているようです。
ある意味、、、怖い~( ≧∀≦)ノ
今に、老いていくワタクシを、大丈夫~と慰める日も、そう遠くないかも(^_^;)
そんな気持ちに励まされ、コンチェルトで本格的なクラシックをガンガン先生方のためにというラインから離れて、現実のあいみちゃんが弾いたらよさそうな中級レベルのデータものを、片っ端から弾いてみました。
一番気に入ったのは、「ラ クンパルシータ」相変わらずの明解な楽譜とレジスト、稲垣千章先生のアレンジは、弾いていても聞いていても身近に感じる好感度抜群で、あいみちゃんに必ず弾かせたいな。
ラテンにディズニーに、ヒット曲、ジブリ、オールディーズ、、、月エレ、以外と便利な大人のエレクトーンシリーズ、、、
久しぶりにジムに行った気分、体調もよくなったかも。(^O^)
土曜日のレッスンが楽しみだな🎵
また新しい月がはじまりました。
今月はGWでお休みがある分、ゆとり、、、はない(^_^;)
なぜか?
そりぁ~楽しみの時間が生まれて、それもやることのうちになり、時間がないのよ爆笑
よって、家事は主人にも手伝ってもらい、仕事の準備のための時間もヒートアップとなり、資料作成に勤しみました。
「新しい教室展開と、生徒募集を考えよう」
来週月曜日はいよいよ福岡店の定例研修で、スマホで作るホームページ作成実践も行います。
福岡店のjetの先生方のご参加よろしくお願いします