コンチェルト伴奏のためのアドバイスレッスン
タイトルのようにかくと、なんだか気難しく感じますが、要はエレクトーン伴奏のレッスン、片道一時間半は首都圏ならば、そんなものでしょ~と思いながら、熱心な姿に心打たれた1日になりました。
これまで発表会の度に、私とのコンチェルトを先生ご自身だけでなく、生徒さんとも取り組んでいらしたのは、府中の塚原先生。
先生ご自身の努力が反映され、今年もコンチェルト希望の生徒さんと、数曲コンチェルトされます。また講師演奏は、お嬢様とハチャトォリアンの剣の舞をご予定!
それらの曲のエレクトーン、ジャンルもアレンジスタイルも多彩で伴奏も、クラシックであっても、シンフォニックにまとめるには?とか、ポピュラー系のブギや、タンゴ、一方ブルグの無邪気ならば、ボーイングを意識したエレクトーン奏法など、実に色とりどりの伴奏演奏!よくぞ選んでくださいまさした、嬉しすぎです。
やはり、弾いてみないと、本当の私の意図した作品にはつながるはずはなく、いつかやろうでは、なかなか身に付かない様々な作品。
気難しさが全面に譜面に出ているものが、すべて難易度高いと言うわけではありません。そのあたりも考えての選曲か、実によくバランスを考えての選曲で、毎回感心させられています。
今年も、生徒さんと成長を分かち合い、やった!と笑顔で良かった!と言えそう。頑張ってね、応援しています。
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弘子先生
先日は大変お世話になりありがとうございました。
エレクトーンコンチェルトに取り組んで3年。発表会をより華やかに彩る存在として自教室ではすっかり定着しました。
生徒と私も共に学ぶことも多く、コンチェルトを演奏して良かった!と笑顔で話すひとときが幸せです。実は今回も私自身伴奏に青ざめていますがコツコツ頑張ります。
投稿: 塚原めぐみ | 2018年4月22日 (日) 09時12分
塚原先生こんばんは!
毎年、コンチェルトの取り組みが反映発展されていく様子を大変嬉しく思っています。
先生ご自身のエレクトーン伴奏も、次第に経験を積まれて、生徒さんも大好きな先生と一緒に奏でる楽しみにワクワクしているかと思います!ぜひぜひ!更に素晴らしいステージになりますように(*^^*)
投稿: gurico | 2018年4月22日 (日) 22時57分