早朝モーツァルトアレンジ
この半年、私の制作は早朝に集中、寒い冬になったこの季節にも、実は朝こそこそと、制作の時間を持っています。
今は、またモーツァルトピアノ協奏曲、彼のピアノコンチェルトの中では、最高傑作とも言われている23番。曲自体が大変ワタクシ好みのため、少し書いてはふぅ~っと、その音の動きや紡ぎに感動する始末で、流石のモーツァルトの書法、もう呪文に聞こえてきそう爆笑!
そんな、普通に考えたら、大変な面倒な作業、スコアと2台ピアノ版の楽譜を眺めながら、ピアノはそのままで、エレクトーン伴奏を作る楽しみは、時間を忘れる面白さ。
楽譜にしたら、また音を実際にあてて弾き込んでいくのも、更に更に楽しい~!
こんなことが、一体何になる?とおもった瞬間、奈落の底に落ちていくような気分にも、もうならなくなりました。
やればやるほど、自己の世界かもしれません。
しかし、それを放ったときの、あの喜びを思えば、いやそれを知ったから、モーツァルトの心を伝えたくなるし、そこに私も何かを加味して、いやさせていただいて、共に奏でてみたいのです。譜面の力を借りて。
少しずつ。まるで内職のようなのかも。
頑張ります(^O^)
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