正夢 逆夢
夢を見ました。
大変お世話になった叔母が、夢に現れて、にこにことこちらを見ている夢でした。
かつて、私は、普段ご無沙汰ばかりしている方が夢枕に立ち、じっとうつむいている夢を昨夜見たなと思っていたら、電話が鳴って訃報が届いたことやら・・・
かねてから病気療養中だった仲良しの仕事仲間のアドバイザーの夢を見て、何気にその朝手術は成功し、良好と聞いていたのですが、病気のことが気になり、電話したら、なんと危篤状態で、その日の午後亡くなった・・・という経験がありまして、生かされているシナリオの存在を感じたことがあります。
叔母の事が気になり、従妹についメール。
余計な心配の御世話かなと、返って失礼なことになったらとも思ったのですが、大変お世話になった叔母で、気になりだしたらドキドキしてきて、我慢できなくなりメールしました。
孫が遠くから遊びに来ていたとのこと、にぎやかに過ごして幸せそうな日々であることを知らせてくれほっとしました。
親もなくなり、帰る家はありませんが、かけがえのない思い出の中のキャスト、まだ元気でいてくれるわずかな親戚の存在は、両親とのつながりを辿るものであり、心の支えです。
味噌汁を作るたびに、夏休みには、毎年のように遊びに行って、朝ごはんに叔母が作るおいしい味噌汁の味、嬉しかったことなど思い出します。
店を切り盛りしながら、朝から立ち働く叔母は、いつもしっかりして、また綺麗な叔母で、憧れでした。
どうか、元気でいて下さい。
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