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10/31のクラシックアンサンブル講座の告知がPTNAのサイトで始まり、ぼちぼち予約が入ってくるようになりました。現在20名ぐらいの皆様となっています。
毎年実施していますので、常連のようにいらして下さる方々は、お席のご予約を比較的早めにいただいて有難いです。
というのも、これまでは、東京芸術センターのピアノサロン、キャパが30名ぐらいのところで、あまりぎゅうぎゅうでもよろしくないため、午前午後の2回実施を行っていました。
一回でできない人数ではないけれど、わさわさがやがやは、ゆっくりお聞きいただけませんので、少し広いアリエッタで今回は実施してみることになったのです。
私も初めてのところで、さて、どんな感じになるだろうかと思っています。
メールでご予約下さった方、これからの方も、よろしかったら以下のサイトからどうぞお申込みいただきますように、よろしくお願いいたします。(直接私にいただいた方、お席は抑えてありますのでご心配されませんように。よろしかったら、PTNAのサイトの方もお手間ですが、お申込みいただけますと有難いです)
講座のご案内 申込はこちらから
http://www.piano.or.jp/seminar/list/s_info/2015414
夢を見ました。
大変お世話になった叔母が、夢に現れて、にこにことこちらを見ている夢でした。
かつて、私は、普段ご無沙汰ばかりしている方が夢枕に立ち、じっとうつむいている夢を昨夜見たなと思っていたら、電話が鳴って訃報が届いたことやら・・・
かねてから病気療養中だった仲良しの仕事仲間のアドバイザーの夢を見て、何気にその朝手術は成功し、良好と聞いていたのですが、病気のことが気になり、電話したら、なんと危篤状態で、その日の午後亡くなった・・・という経験がありまして、生かされているシナリオの存在を感じたことがあります。
叔母の事が気になり、従妹についメール。
余計な心配の御世話かなと、返って失礼なことになったらとも思ったのですが、大変お世話になった叔母で、気になりだしたらドキドキしてきて、我慢できなくなりメールしました。
孫が遠くから遊びに来ていたとのこと、にぎやかに過ごして幸せそうな日々であることを知らせてくれほっとしました。
親もなくなり、帰る家はありませんが、かけがえのない思い出の中のキャスト、まだ元気でいてくれるわずかな親戚の存在は、両親とのつながりを辿るものであり、心の支えです。
味噌汁を作るたびに、夏休みには、毎年のように遊びに行って、朝ごはんに叔母が作るおいしい味噌汁の味、嬉しかったことなど思い出します。
店を切り盛りしながら、朝から立ち働く叔母は、いつもしっかりして、また綺麗な叔母で、憧れでした。
どうか、元気でいて下さい。
先月から通院していた耳鼻科、無呼吸から発展して、気になる鼻の詰まった感じ、一年に一度ぐらいある口腔の出血、首回りあたりの腫れ、目から涙・・・等々、心配性の私は、糖尿でお世話になっている先生から紹介していただき、同じ病院内の耳鼻科で診てもらってました。
検査もCT撮って、今日はその検査結果と、新たにお鼻の通りを検査。
心配になると、どんどんイメージが膨らみ(^^ゞc;f<c;f
病気のデパート品ぞろえのネット検索(^^ゞ
ネットで何でも調べる癖は、余計な心配も引き起こします。
あ・・・・・・時間の無駄です。
結果、全然心配ないとのことで、ひとまず安心。
あの無呼吸は何じゃ?
肥満と老化とのこと。
それってそれって・・・・病気じゃないわー自然の成り行き(笑)成長のあかしと思いたいわ爆笑
おそらく、頑張りすぎです・・・・何って、モーツァルトですよ!
昔知り合いに鼻血を出してまで、イベントに頑張る、責任感の強い先生がいたことを思い出しました。まさか、どこか似てる?と思っていたけど、同じタイプ・・・・きゃー。(笑)
10/6の合唱伴奏、モーツァルトミサ曲の練習で音作りをあわせて、練習しています。
普段はなかなか弾かない、モーツァルトのミサ曲。すっかりはまって、ティンパニやトランペットが効果的に聞こえるには、音量じゃなくて、アレンジであることに気づいて、手直し。
せっかくやるんだから、良いもの目指して、作品にしておきたいと、やっとキリエも、グロリアも、納得して流れるようになりました。
あとのクレド、サンクトゥス、ベネディクトス、アニュスデイと、まだ本番まで壁を塗るように、伴奏エレクトーンを磨いていこうと思います。
今までにない、最近にない密度高い時間。
コンサートなどが近づくと、時々訪れる時間。練習のしすぎで、またまた左足がいたたたた、、、(笑)
モーツァルトらしい速いパッセージ、とても弾けそうになかったところが、努力のかいあって出来るようになりました!嬉しいなぁ~まるで、子供のような気分!
汗を流すほど弾きまくり、指が動き、弾けた気分になってくる頃には、耳が奏でる音楽を冷静に聞き取れるようになるのです。
そして、私のモーツァルト、こんな感じだと納得し、オーディオ録音データから流れる合唱音源にあわせて、また練習。
ストリングスを中心に、木管に金管、その心地よい伴奏サウンドバランスを微調整。
こんな努力の時間を楽しみに思うこと、いくつになっても、エレクトーンが大好き!
大好き!エレクトーン~シニアです。(^O^)
この夏、朝の目覚めはやく、自然の力か、日の出とともに起き出して、仕事や読書にと時間を過ごします。
私の部屋の机は東向の窓に向かっており、朝日の輝き、ご来光を受け、さあ、今日は何を書こうか、さあ、今日は何を弾こうか、たまった仕事の整理や、考えねばならない次々の企画を思えば、朝から鬱々としそうになるというものが、お出ましになる太陽の光を浴びると、はは~っ、今日も1日健やかに生きようと思うものです。
東の空から日の出のドラマ、今この瞬間は、2度と訪れないと感じる時に、生かされてる喜びに感謝、まるで宗教かい?と思えるのは、年のせい。
そりぁ、ずっと生きていくと、日々の繰り返し、飽きます。このご時世、もっともっとの欲を出し、満足知らぬ自ら考えるのをやめた人間がワンサカ、それにも気づかないで、もっともっとパワーに、いざ乗り遅れてはならないと訓練されます。
それ自ら首しめてません。
みんな同じように、太陽の光浴びて、人間らしく生きていくと、今おかれた幸せに喜べる自分を見つけて、まるで、道端に逞しく密やかに咲いてる雑草のお花や、ありんこたちも、なんといとおしいぞ。
今朝は、日の出の少し前、次第に明るくなったら、さーっと音が風のように訪れて、小雨が降りました。朝焼けにカラスが鳴き、飛び交うなか、雨が朝日に光り、暫くしたら、雨水が雨樋を流れる音。
日が上り、雨がやんで朝が、1日がはじまりました。
残された人生、あとどれぐらいか?誰も知らない。
信じること、それは裏切りに通じること。希望に満ち溢れた思いがあるからこそ絶望を知るわけで、裏切りを感じるのも、また名誉と思って、更に大きなところへ気持ちおけるとよい方に考えたら、何も怖くない。
欲を出して何を喜び、何を失うのか、哀れな自分をさらけ出したら、生きる誇りが汚れていくよ。
毎日登る朝日、それを見て強くなる。
信じるものは救われる、その力で疑うよりも遥かに、気持ちがよくなる。
朝のひととき。
レッスンにいらしたピアノの指導者の生徒さんに、新刊に挿入予定の「フランスの古い歌」と「野ばらに寄す」をさくっと音出ししていただきました。
フランス~の方は、原曲からかなりオリジナリティ溢れるアレンジ、気になる中間部からのピアノなかなか面白く、フランス映画みたい~(^O^)自画自賛!爆笑
ひたすら書いていると、ページが変わるあたり、うまく変化を繋ぐには難しいテクニックと感じるところあり、修正しよ~(^O^)
野ばらに~は、なーんと、またまた臨時記号の入力ミスによる読み間違いから、和声が、、、f(^_^;、いい美しい流れが、、、消えた!もう泣くわ(>_<)
担当者から、サンプルが送られてくるのをまって、じっくり校正しなきゃです。
今年は、大仕事重なり、環境もかわりですが、エレクトーン作編曲コンチェルトの活動は、広がっており、福岡と小倉もコンチェルト講座を実施することになりました。
自分の作品で生きる、作家生活に突入してます!
よいもの、書き続けていこう(^O^)
福岡日フィル合唱、モーツァルトミサ曲伴奏、じっくり音出ししながら、伴奏アレンジ手直し。
作品冒頭、キリエ出だし4小節気に入らず、1日格闘。
何もそこまで凝らなくても。
いや、いいもの作ってじゃないと、弾きたくない。
何とか落ちつくところに落ち着きました。落ち着かせましたf(^_^;、
全曲分今週中にチェックして、弾き混んで仕上げ。
うまくいきますように。
1週間の出張、長いけど、かなりの充実した毎日。今回は合唱伴奏にエネルギーかかったかな。f(^_^;、
もどって、頂き物やら、仕事の整理など終えたら、どっと疲れが押し寄せて、ダウン。たっぷり睡眠が、癒してくれます。
主人は、実家に。
うちのおばあちゃん、97歳元気で、考えたら体が心配になりますが、最近はその長生きを愛でてあげることにしました。
次の発表会には、詩吟でてもらいたいな。
そんなことを考えながら、自分がダウンf(^_^;、長生きな義母にあやかって、ちょっと気合いで頑張らなくちゃが、私のパワーのもとかも!?
主人が、帰りに以前頼んでいた本を買ってきてくれました。
佐藤愛子著「90歳、何がめでたい」
親方様卒業し、老いについてが、この秋のテーマになるかな。
出張最終日、朝から西新でアドバイザーの会議でした。
いつの間にか、世の中でいう定年を迎える年に近づいて、アドバイザー仲間の先生はシステム講師が多いため、組織的には定年でも、jetのアドバイザーは継続される方が多く、なんだか毎回同窓会のような心地よさがあります。
しかし、各担当支部の規模や、カラーそれぞれで、今日は皆様の支部研究会の取り組み進捗状況をお聞きし、これからの福岡、小倉の取り組みへ大変参考に刺激となりました。
確かに組織的には、ひとくくりですが、基本個人レッスンで、会員として所属してくださるわけですから、学びの機会をもちお互いに高めていく組織としたいところ、しかし、押し付ける話でもなく、アドバイザーとして、どのように展開推進するかは、考えどころ。
また、支部の先生方の年齢層も、研究会活動には大きく関係してくる部分集合ありますが、ベテランさんが、若い方へその経験あるところを伝える機会にもなりますし、若いかたも指導者として自分のシナリオをどう磨いていき、今後のプラスにするのか、お互いに研究会活動を通じて高めていってほしいかなと願って仕方ありません。
福岡は、4月に、小倉は、三月に、それぞれ発表の場を持ちたいと計画しています。
福岡、小倉の皆様、またよろしく頑張っていきましょう。
午前中は小倉で、この秋にご入会下さった新しい先生方3名のテキスト研修でした。
それぞれに力のある指導者の方々が集まって、小倉jetの先生方が増えたことで、支部の皆様もますます刺激し合い、よい学びへと繋がっていけばと思います。アドバイザーとしても頑張らなくては!
みんなで、大好きドレミをひととおり、うたったり、弾いたり~まったく指導者として初めてではない皆様だから、ご自身の生徒さんにどう使おうかと考えていらっしゃるようでした。次回、いろんなお話がきけそうです。
教材とは、その使い方、教え方次第でいかようにも広がるということを既にご存知!エレクトーンをピアノの生徒さんにも導入レッスンに効果的にお使いいただけるといいなぁ。
さて、夕方福岡に戻りましたら、雨が降ってきました。
例の福岡日フィル合唱団の、モーツァルトミサ曲のリハーサルに、夕方から出掛けてきました練習する場所は、渡辺通り教会。
皆様あたたかく迎えてくださり、私も発声練習に加わって楽しくスタート。
いざ、エレクトーンの伴奏加わり、ご一緒したら、その音が新鮮だったようで、皆様喜んで下さり、歌うのが楽しみになりました。とのお声をいただいて、ほっとしました。
作っていったレジストは、会場の響きにもよるのか、やや音色が鋭くたった感じがあり、ステージア02ならではの冴えた音なのかもと思いつつ、やはり、歌との調和、融合をまろやかに支えるエレクトーン伴奏サウンドを本番は目指していきたいため、手直ししなくては!伴奏アレンジも、反省点や思った以上の効果を感じた部分など、よい経験、学びの場になれ、すっかりモーツァルトにはまってます。
というか、ジュノムにはじまったピアコンで触れたモーツァルト、もっとより伝えるために努力しなくては!
私にとっては、約50名の合唱伴奏は初めての経験で、人の声の中に奏でる伴奏エレクトーン、かなりの刺激がありました。
人の声の温かみを、電子楽器で包み込まねば!決してシンセサウンドで、イビツに刺した感じになってはいけないと思うのです。またこの合唱団のカラーを感じて、よい作品にしなくてはと、思いも強くなって、気持ちもはいるというものです。
エレクトーンは、電子楽器ですが、タッチとレジストで、奏でる人の個性も出ます。
合唱団の皆様と、ピアニストさん、音楽を作られる指揮にあわせ、心豊かに楽しくモーツァルトをまとめてみたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします❤
いよいよ、明日はリハーサル、そのためのピアノと指揮との打ち合わせかねた、合わせを行いました。
ピアニストさんは、合唱団専属のピアニストさんで通常の練習はピアノだけで行っていらっしゃるため、その伴奏譜にエレクトーンパートを作り乗せたらよかったわけですが、ワタクシ参考にしつ新たに作りました。
まだまだ、完全ではない状況のサウンドではありましたが、行けそうな感じだと印象をお持ちいただけて、ちょっと安心しました。
私的には、まだまだたくさんの、譜面手直しの必要を感じ、研究模索で答えを探して迷うこと、また、編曲理解をいただきたいことなどもあり、納得ないまま進んで、気持ちが不安なまま伴奏していただくわけにはいきませんから、ピアニストの方のご意見をなるべく尊重し納得した弾きやすさをとることにしました。
よく、スコアのパートをそのまま弾けば、伴奏になるのだと思われているようですが、大人数のオケを一台で、単に音色はそのパート楽器を拾ったところで、伴奏パート全体としての音楽には至りません。
定規をあてたように合わせても、大人数の微妙な響き合いやズレのひずみ感が、支える伴奏に欲しいと思われ、そこが効果的に、一台で反映されるか否かが、伴奏アレンジの良し悪しにつながるように感じます。
あまりこったことをせずとも、綺麗に伴奏として整理されて聞こえるように整える施しを加えることもポイント。
たとえば、適宜和声に基づいて、拍子をとりやすく刻んだり、逆にベタで静かに和音をはりつけたり、また、生ではまとまった和音も、その音域のままですと、ベットリイビツに煩く聞こえたりしますから、音域を歌うパートの下に薄くもってきたり、逆に明解に離してみたりして、全体がうまくあちこちに大きく調和するサウンドになるように工夫しました。
弾きやすさもポイント、といっても、ピアノとエレクトーン、つまりは指の運動性にのっとって考えたら、5パート、そこにモーツァルトがやりたかった音楽を、オケを入れ込むかの作業、うまく歌を支えなくてはです。
歌が入ってこその、曲としてのまとまりだから、エレクトーンのレジストもまろやかにしたいなぁ。
今日は、とりあえず2台の伴奏アンサンブル練習となりました。
1日長い~これから、譜面校正です。徹夜になりそう。
明日が楽しみ~よろしくお願いします❤
今日は午前中、個人レッスンでした。
私のレッスンには、レスナーの方々がそれぞれのレッスンや発表会、音楽活動に必要なアドバイスを求めていらっしゃいます。
事前にこちらも準備、なんていう話ではなく、臨機応変に作編曲アドバイスや、コードづけのノウハウ、伴奏府作成~頑張っていらっしゃる先生にお応えできる器を、試されているようなものです。
だから、かなりワタクシも、日頃からのアンテナが(^O^)
ご自身の音楽活動広げて下さいませ。
ご自身の音楽力高めて下さいませ。
お役にたちますようにと、彼女たちを心から応援する気持ちの真剣勝負!
共に成長していく構えです。よろしく♥
今度の木曜日夜に、来月予定の本番、合唱伴奏のリハーサルがあり、そのためのピアノと指揮との打ち合わせかねたリハーサルが水曜日午後にあります。
実はワタクシ、忙しくて、アレンジ書き下ろしてなんと、一度も弾いていないド根性の持ち主f(^_^;、
何とかなるかと、思うギリギリの本日は、真っ青になりながら、1日練習しました。
あらら、キリエにグロリアで、終わった~
明日は残り5曲、時間がない!
夜は、スタミナつけるために、1人で行きつけの焼鳥「八兵衛」に。
ワサビポテサラたのんだら、タワーみたいなのが来た!ひぇ~(>_<)
よって御腹いっぱいで、肝心の焼鳥進まず、、、まるで、今のワタクシの気分そのままじゃ~😆💣✨
明日は明日の風がふいて、もっと頑張れるにちがいない、、、と呪文を唱えましたわ!
今日は福岡南市民センターでjet福岡店支部の2年に一度のイベント、ミュージックステージのコンテストの部が開催されました。
jetの生徒さんたちが、ピアノ、エレクトーンのソロで日頃の練習の成果を競うもので支部主催のミニコンクール、ちゃんと審査にアドバイスコメントつき!71名の生徒さんが参加してくださいました。
ゲストには鷹野雅史さんをお招きして、素晴らしい演奏に皆で感動!
久しぶりに、本質をついた感動のエレクトーン、すっかり元気をもらい、また鷹野先生の素晴らしい音楽性にひたすら、感動、お呼びして皆で感動を共有できたこと、たいへん嬉しくなりました。
よい音楽は人を変え、空気を変えてしまう力があります。
ワタクシ、すみません、2ショット(^O^)鷹野先生、本当にありがとうございました。
福岡店の先生方、また思い出増え増したね。ありがとう❤ございました。
恒例となりました、クラシックアンサンブル~初めて出会うコンチェルト新刊レクチャーコンサートのご案内が、PTNAのセミナーのページで始まりました。
昨年までご参加いただいた皆様には、個別にご案内が届いているかもですが、どうぞご予約をよろしくお願い申し上げます。
これまでの北千住の東京芸術センターピアノサロンから、少し広くてエレクトーンを持ち込める、サロン的な規模の場所を探し、北千住から4駅千代田線=常磐線先の、松戸駅近くに、アリエッタホールという新たなところを見つけました。
いつも応援してくださる方からのご紹介で、出会ったホール、皆様とこちらで楽しいひとときを、私の作品でご一緒できましたら幸せです。
参加申込みは、セミナーページまたは、ワタクシmla54152@nifty.comまで、必ずのご予約をお願い申し上げます。
コンチェルトセミナー申込み
【セミナー】10/31
華やかな発表会WITH ELECTONE 松丸弘子編曲
-はじめて出会うコンチェルト- クラシックアンサンブル講座 講師:松丸弘子
【URL】
http://www.piano.or.jp/seminar/list/s_info/2015414
終わった!やった!
今年の初めて出会うコンチェルトVol.25に入れる11曲すべて、入稿したぞ~
この1ヶ月で、モーツァルトのミサ曲とこの入稿作業、今まで一番制作としてしんどかったかも~
でも、やったぞ🎵❤(^O^)
今日は発表会の準備に忙しい先生のレッスン、生徒さんのアンサンブルアレンジを見て差し上げました。
アンサンブルの譜面、スコアを手書きで綺麗に書いていらして、その美しさに、音楽も聞こえてきて、なんと心ある熱心な指導を目指していらっしゃることかと、感動!
やったことのある方ならわかるとおもいますが、スコアを書くのは、大変なことですよ。
それも、11月本番の発表会のためのアンサンブル、十数曲が綺麗に整えられ、日頃の指導姿勢がうかがわれました。
ポイントをおさえて、気になるところをご伝授!鳴りがよいこと、弾きやすいこと、合わせやすいこと、それぞれアンサンブルとしてのアレンジのコツがあります。
ツボを押さえると、自然によりよいアンサンブルアレンジができていくというものです。
アイデアも大事!それを生かすも殺すも、ごくごく基本的な音楽理論や和声の力が、役立ちます。
こんなレッスンがあると、私も一人でコツコツ制作した経験が役立っていくことがあるぞと、嬉しくなって、気がついた!
新刊入稿、締め切りにまにあうか?
来週は、モーツァルトのリハーサルというのに、書くだけ書いて、まーったく弾けてないこの現実。
今日の生徒さんを見習って私も頑張らなくちゃ(^O^)
最近、時々顔を見せに来てくれる息子、8月30日に34歳になりました。
ささやかながら、家族で開く誕生会。
息子は、同じ街で独り暮らし。仕事を頑張り、最近は逞しく、思慮深く思いやりも出て来て、あとは素敵なお嫁さんがいたらと、母として思いますが、本人は、自分の夢に向かってひたすら進み、パートナーがいたら、もっと楽しく邁進していけるやも知れず、、、と思うのは、ワタクシのわがままかなf(^_^;、
ささやかな、穏やかな毎日。
家族のありがたみを、息子の成長で実感しています。
新刊に入れ込む楽曲、昨年も見送ったチャイコフスキーのピアノ小品「フランスの古い歌」を今年こそはと、またまた手をつけています。
この曲、エレクトーンのアレンジで、 94年に発表したもので、アレンジのコンペで賞をいただいたことあります。かなりインパクトがあったのが、その当時、ワタクシの作品をアナリーゼする講座も開かれ、九州に転勤してその様子だけが耳に届きました。
私にとっても、印象深い思い出の曲です。
とかく、美しかったり、軽やかだったり、心地よい風を音楽に求めること多い中に、この曲のアレンジには壮大さと強さを込めて、ドラマのように仕立てました。
今回は、ソロからアンサンブルになり、ピアノをアンサンブルパート楽器として捉えています。
出来るかな、出来たらみんな弾いてくれるかなぁ~
どうぞお楽しみに❗❤
あれよあれよと言う間に、今年の3分の2が終わりました。着実におばちゃん化は進行が進みつつ、マイペース、マイマインド、信じるものは救われる気分~
いつもの年、恒例になった新刊講座も頑張って行きましょう!
早速内容とりまとめ、関係各所にご連絡。
頑張るぞ!
今日が一番若いのだ‼