モーツァルトミサ曲KV167
10月6日福岡で予定の本番、福岡日フィル合唱団の定期演奏会でモーツァルトミサ曲の伴奏をすることになっていて、ピアノとエレクトーンでのアレンジに着手致しました。
モーツァルトのミサ曲の中でも、C Durで書かれているから、比較的作りやすいかと思いながらも、原曲スコアの何をどうするかの整理構築に頭をひねり、エレクトーン持続音と、多彩な音色をいかして、ピアノには細かな動きを担当してもらうことに。
そうなると、バロックならではの、チェンバロのようなピアノパートと、ティンパニやトロンバ~今でいうならば、低いトランペットの音?や、木管は、エレクトーンで奏でるようにして、和声もスコアから引き出したものを、弾きやすくまとまりやすく配置しと、設計図決定までが、大変でしたが、いざ!筆をとりはじめたら、思いの外、明日には一曲目Kyrieが、たぶん出来上がりそう。(^O^)のはず(笑)
私のエレクトーンは、あとからでもどうにでも私自身が本番で演奏しますので、レジストを作成しながら、修正訂正可能ですが
、ピアノパート楽譜は事前にお渡しするのが常のため、即効、形にしたらプロデューサーにご送付~
久しぶりのモーツァルト、心が健やかに輝くようです!
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