ひびしん最終合わせ
Withエレクトーン~ひびしんコンサートのために、書き下ろした伴奏の3曲、シューベルト魔王と、ビゼーカルメン、私の風の蔵の、合わせを行いました。
カルメンは、地元の合唱団の皆様が参加して下さり、プログラム最後にフィナーレとして盛り上げようかと、ピアノ+エレクトーン+フルートで伴奏することに。
ピアノは以前から福岡でアシストをお願いしている山本朝子さん。朝子さんのピアノは、構成をしっかりと把握した作品作りがあり、いつも磨かれ整える作品を目指す心構えが伝わってきます。それにより、大変人間的に信頼できる演奏を共に行うことができる方です。
カルメンだけでなく、今回はラフマニノフピアコンも私のアレンジでご一緒していただきますが、当初書き下ろした時の演奏が甦りました。
その朝子さんに、松岡さんが歌ってくださる魔王をお聞かせしました。まさしく、この作品、世の中で初めてのデビュー!エレクトーン伴奏による魔王は、かなりインパクトある作品となるよと、確信!当日張り切って、思いきって松岡さんと演奏したいと思います。
私のオリジナル風の蔵は、もともとソロの曲ですが、私の作品にご興味をお持ちいただくフルートの金さんのリクエストにお応えし、フルートとのアンサンブルで書きました。以前からサックスや、バイオリン、フルートなど、プラスα的なかぶりでコラボしたことありますが、大きなステージでご一緒するのは初めての作品。
日本の自然をイメージする雰囲気から、力強くたくましく生きる日本の女性を描いている曲なのです。フルートが更に曲のもつイメージを引き出して下さること、どうぞよろしくお願いします。
プログラム印刷も到着、がーん、スペーシングの上書きが一ヵ所出来てなかった~が、目だ立たないかなぁ、f(^_^;、
今さらどうしようもなく、これで行きましょ!
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