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2017年2月11日 (土)

アンサンブルのレッスン

今日は、本格的なアンサンブルのレッスンにピアノの先生方お二人がおみえになりました。曲は、初めて出会うコンチェルトVol.24に挿入したラフマニノフ作曲のパガニーニの主題による第18変奏曲。

短くても感動を得られて、聞く人にも弾く人にも甘いロマンティックな愛を感じさせてくれる曲です。

原調は変ニ長調で、調号はフラット5個。慣れてしまえばわかりやすいメロディーですから、難はないけれど、やはり楽譜で音を読み追っていくとなると、様々な臨時記号目がチカチカして混乱😵🌀

その苦労たるや、この作品を身近に奏で親しむための一番の難点になっている気がしていました。もちろんその原調のもつ響きも無視しがたいけれど、より弾きやすく、楽しむために、解りやすいハ長調に半音移調してピアノとエレクトーンのアンサンブルにまとめたのです。

昨年秋の講座で発表して以来、あちこちで楽しんでいただけてるようで、アレンジしてよかったとおもっています。

さて、今日のお二人、どちらもピアノの先生、そしてエレクトーンに大変ご興味お持ちくださり、コンチェルトで新しい世界を見つけたと、張り切って聞かせて下さいました。

小品であっても、ラフマニノフの作品には立体感、スケール感が内包されており、アその部分をどう損なわずに弾きやすくするかが、アレンジテーマとなっていました。

出来上がった作品の、その部分をどう弾いてくださるか、ゆったりとしたテンポで呼吸をあわせて、アゴーギグのなかで美しくまとめるか、アレンジに盛り込んだフレーズの駆け引きやら、ダイナミクスの付け方やら、私のこう弾いてほしい、こうしたら素敵に聞こえる等、細かくレッスン。

最初お聞かせくださったラプソディーから、より深みを感じさせてくれる演奏へと、二人で作り上げていくアンサンブル作品がみるみるうちに完成していきました。

著作者としては原曲作曲者の意思や心を何よりスコアから読み取りながら、編曲に取り組んでいますので、まるで指揮者のリハーサルのような気分でアンサンブルのレッスンをお二人に行うような感覚でした。

次第に意とする音楽の姿、方向へと近づいて大変嬉しく思いました。弾いてくださってありがとうございます。

彼女たちは、来月にひかえたお一人の先生の教室の発表会でご披露されるそうで、きっと生徒さんから、また、ご父兄から、会場の空気をすべてつかんで、愛に包まれるかの雰囲気を奏で届けることでしょう。

私も参画した気分、嬉しいなぁ🎵😍🎵

私のコンチェルト作品について、レッスンご希望のかたは、生徒さんのレッスンのために、発表会の講師演奏にと、お受けしています。お一人でも、アンサンブルされるお相手の方とお二人でも受講可能で、一作品一時間でレッスンいたします。

ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
08035172770または、gurico.1219@softbank.ne.jp

また、発表会等で、エレクトーンコンチェルトをプログラムに取り入れたい先生も、ご相談に応じますので、お問い合わせください。


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