天空コンサート第三部アルバム
さて、引き続き1月8日開催の天空コンサート第三部のはじまり~♪
オープニングは、一部でコンチェルトしてくれたお友達がママと連弾してくれました。親子連弾!でもねかなりうまかったー(*^_^*) ママは、10年ぐらい前に私とコンチェルトして下さったことがあり、2世代にわたってコンチェルトリピーター。超嬉しい~そして、有難う! 曲は「そりすべり」
次は私の唯一の小さな・・・といっても、すでに3年生になった!(笑)彼女はこの曲を自分で選んで、正味2週間ぐらいで仕上げました。えっ?どうやって教えたかって?それはね、、、本当は企業秘密で内緒なんですけれど、音楽ではなくて、練習方法を教えるレッスンをしました。素直な彼女は、そのプログラムされた?方法で、弾きあげてしまい、ちょうど義母の入院騒ぎでレッスンの回数が賄えない中にも、弾きあげることができ、またステージでも、私のサポートを全く受けず(私はお着替え中ゴメンナサイ)たった一人で、堂々と弾けて、先生はびっくり! 小さい時に人前で大泣きしていたAちゃんの成長、これからもがんばろうね❤
曲は、オッフェンバック作曲の「天国と地獄」
次は一部でコンチェルトしてくれた中学生の男子!坂本龍一の「Energy Flow」を弾いてくれました。会場に流れる一味違うピアノの調べ。本格的なクラシックとは異なるピアノは、聞く人の心にじわじわと伝わります。親しくしている先生の教室の生徒さん、その成長がとても嬉しく、ピアノ大好き一生のお友達!と、音楽をとても心の支えにしながら豊かに生きている姿が眩しくもありました。これからも聞かせてね。
エレクトーンをずっと習ってくださっているシニアの生徒さん。今回私がアレンジして、月間エレクトーン50周年記念の時に金賞をいただいた「Time to say Good Bye」をご披露下さいました。こちら原曲は4拍子ですが、ワルツで踊れるように3拍子で仕立てています。好きな曲を楽しく奏でる姿は、素敵~お写真、こちら、後ろ姿になってしまいましたが、これも記念!
次の方は、最近私のレッスンに通ってくださるようになり、またまた私も楽しみが増えた感じでいます。正直、教室活動は、日々忙しくしていますのでなかなか安定した継続の中で小さいお子様などをお預かりする責任を持つことはできませんので、大人の趣味の方や、ご専門の先生方がいらして下さっています。ネットをご覧になって、数ある教室、レッスンの中にワタクシを選んで下さって有難うございます。これからどうぞよろしく!曲は「君の瞳に恋してる」
今回が私のレッスンではじめての発表会お二人目は、ピアノでなくギターの弾き語りでプロデビューを果たした藤田沙織さん。ピアノの発表会だから、ピアノで出たいご希望があったのですが、私からリクエストして、本業?!のボーカルでご披露していただきました。ご自身の思いをつづった「まち」という曲。地方から東京にやってきた人ならだれもが胸にしみる思いがつづられて、感動の涙を誘っていました。歌もピアノもがんばれー。
ボーカル二人目は、九州からの参加、もう15年ぐらい前に福岡で専門学校時代の教え子で同郷であったことが今もご縁をつないで、時々こうしてサロンに参加してくれる川崎君!実は双子のお父さんであり、会社の社長さんとして普段は檄を飛ばしている?!かどうかは知らないけど(^^ゞ、「君のぬくもり」というオリジナル、ギターの弾き語りのバックに音源もご自身でDTM制作。好きなことを少しずつでも続けている姿を見ていると、嬉しくなります!
ピアノもエレクトーンもばっちりで、その音楽力に加え鍵盤ハーモニカにも長けた演奏を聞かせてくれた岡崎有美子先生。弾き語りって、いうか一人アンサンブルショータイム♪ステージ狭しと、エレクトーン弾きながら吹いたり、自動演奏にのって、ピアノに移動してアドリブ、やっぱりね、演奏する人は、自分が楽しい、って気持ちをこうして伝えてこそ、音楽なのだと感じさせてくれるステージ。イントロの鍵盤ハーモニカは、渋くてこんないい音がすることを会場のみんなも彼女から教えてもらいましたよー 曲は「You are My Sunshine」
三部の最後はアコーディオンの登場! いろんなのが聞けて楽しいワタクシの天空コンサートなわけですが、日ごろの繋がりでステージがにぎやかに、飽きないものとなっていて、私自身が楽しめるかどうかでセレクトさせていただいてたり←嘘びょん!(笑)
北千住に住んでる本田千香さんとのご縁も、つい最近なのですが、意気投合、絵アコーディオン、エレクトーンとミュージック統合、暮れにジョイントライブを行いました。こちら今後もやりたいので、みんなお客様になっていらしてねー。
さて、本田さん、私のオリジナル曲「真っ赤なリンゴのロマン」をエレクトーン伴奏でご一緒した後は、ソロで「12番街のラグ」 アコーディオンの生演奏なんて、初めての方も多かったようで、興味津々、そして凄い音楽性あふれる楽器であることに感嘆! ラグタイムも新鮮に伝わっていたようでした。
多彩な音楽、やっぱりアンサンブルって楽しいし、弾いている人だけでなく、会場のお客様もそれを聞いて一体となる姿こそが音楽! 共感の喜びをともに分かち合えるステージ作りが、プロデュースする私の役目だと思っています。
三部の皆様有難うございます。
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