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2016年11月 5日 (土)

学校の合唱ピアノ伴奏

生徒さんがある程度弾けるようになってくると、学校の合唱コンクールなどの行事で、ピアノ伴奏を頼まれたり、オーディションに挑んだりすることが出て来ます。

生徒さん自身が、レッスンに誇りをもっていればいるほど、そのハードルに挑みたいと思うのではないでしょうか。

お預かりしている生徒さんには、大まかでも、レッスン計画があり、発表会やグレードなど考えているところに、いきなり、指導にも、生徒さん自身にもハードルがふえたことになり、さあ、どうしよう?

私は、本人がやりたい!と思う意志がしっかりしているのなら、その挑戦する気持ちをバネにしてほしいと思うタイプです。

確かに伴奏を引き受けるというのは、ソロとことなる音楽的な責任も生まれますし、普段のレッスンでは得られない経験なのです。

そこを、生徒さんにも、親御さんにもよくよく理解してもらうこと、それもレッスンのうちではないでしょうか。

その上で、伴奏音楽を教える、その指導方法は、もはや生徒さんの、自分なりのペースではなく、いつまでにどうするか、の厳しさを実感することになるでしょう。

みんなの前でかっこよく弾きたい!楽しい!という気持ちから、頑張ることで到達する責任の充実を目指します。

それは発表会や、コンクール、ステージに挑む時と同じでありつつも、更に明解な仕上がりを作らねばならないとの自覚が当然ながら、必要です。

学校行事の中に、習い事の力、影響が学校教育の現場に生かされて、回りに自分なりの努力が反映する喜びを実感し、また回りもその姿を認め合い、お互いが共に音楽を奏でることで成長する機会になるのですから、こんな嬉しいことはありません。経験は宝物。

頑張った気持ちと行動を誉めてやりたいから、しばらくの間本来のレッスンのペースがちょっぴりダウンしても、支えてやりたいと思います。

そして、これまでの私の経験で見ていると、そんな生徒さんほど、様々な物事に対して目標設定を行い自ら努力する力をつけていくものではないかと思います。

さらに伴奏者としての極意、弾く人の気持ちが相手に伝わる実感、音楽の持つ力も学びとなるでしょう。

伴奏経験、アンサンブル経験、たくさんしてほしいものです。

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コメント

gurico先生こんにちは!
先週、中学校の合唱祭がありました。

上の娘は3年間クラス曲の伴奏を経験しましたが、
下の娘は今年中学生になり、初めてクラス内の希望者によるオーディションを経て
伴奏をしました。

ソロはどんな結果になろうと本人に降りかかるだけですが、伴奏は背負うものが
大きくて、親としましては本番の最後の音を弾き終わるまでビデオを持つ手の
震えが止まりませんでしたcoldsweats01

娘たちは連弾やデータアンサンブル、下の娘に関してはgurico先生との
アンサンブル体験がバックボーンにあるので、歌声との調和が心地よかったです。
小さい頃からの他者の音を聞きながら自分の音を出すという
訓練の成果ですねnote
先生とのアンサンブル、とても良い思い出になっておりますheart01

ちやっぴーさん、ご無沙汰しています。

確かに!親御さんにとっても、伴奏を引き受ける事の責任重大さを、ひしと感じるものでしょう。

コンチェルトの経験が、今も生かされているって何と嬉しいことでしょう!

大きくなっていらっしゃるでしょうね、コーラスも行ってる?

ブルータンゴやバスティン、楽しかったね❤
またどうぞ機会ありましたら、ご一緒させて下さい。

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