福岡のコンチェルト講座
今日から11月、来週の水曜日に予定しているコンチェルト講座、さてどれぐらいの参加者予約があるのか、全く情報が得られぬまま、こりゃ参加ゼロじゃ、大変、PTNAにも、jetにも後援いただいてるのに、なんのための実施かと、あちこちご案内メールを送りましたら、あっという間に10名ぐらいのご予約頂戴できました。
ご興味をお持ちくださる方に来ていただければそれでよいのです。でも、一度もきいたことのない方々にお誘いするには、それなりの誘いかたがあるでしょうし、演奏者自らが告知し、集めなくてはならないなんて、まだまだダメというより、イベント立ち上げても集客できないのには、何かしらの問題がありますから、よく考えなくてはいけません。
東京と同じような環境ではなさそう。
コンチェルトが広がっていくなかに、自分のエレクトーン普及業務の拠点ともいえる福岡や小倉、jetの先生方にとってコンチェルトは、難易度の高いものらしく、難しいのだそう~ほんまでっか!?だから、興味がないのであれば、私の制作コンセプトが、うまくエレクトーンの方々につたわっていないわけで、jetアドバイザー業務も一体何をしてるやら、信頼関係もあまり育っていなかったかもと、コンチェルトで露呈した状況に責任感じでいます。
あと一週間、その前に定例会もあり、さてどれぐらいの先生方がご興味もたれるのか、楽しみにお待ちしたいところです。
また、ピアノの先生方には、憧れのコンチェルト体験をしていただき、身近なオーケストラ共演の気分で、先生自らがコンチェルト楽しいと思っていただけるように、参加者の様子をリサーチして講座に結ばねばと思います。
今回はご紹介をかねて、もしご一緒にピアノとエレクトーン一台ずつのアンサンブルをレッスンや発表会に取り入れてみようと思われるならば、継続したセミナーが必要なのではと思っています。
東京で行った松丸弘子はじめて出会うコンチェルト講座 セミナーのレポートが、PTNAにアップされました。
塚原先生が大変分かりやすく書いてくださって、嬉しいです。ありがとうございます。
東京でのレクチャーコンサートと同じ内容に導入から上級まで幅広く取り上げコンチェルトに取り組みやすい内容、選曲としています。
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弘子先生
この度はセミナーレポートをご紹介頂きありがとうございました。弘子先生に出会ってエレクトーンもピアノと同様の、生(なま)の息遣いがとても重要な楽器だと大きく認識が変わりました。何を当たり前のことを…と思われショックかもしれませんが、900シリーズからエレクトーンを弾き始めた私にとって弘子先生のコンチェルトシリーズは衝撃の出会いだったのです。
コンチェルトでの息の合ったかけあいは本当に楽しいです。福岡でのご盛会をお祈り申し上げます。
投稿: 塚原めぐみ | 2016年11月 3日 (木) 00時15分
塚原先生 今頃先生のコメントに気付くワタクシ・・・・ごーめーんーなーさーいー(^^ゞ
先生には、アシストとして、大変お世話になっていますが、私のエレクトーン演奏についての思いを受け止めて、生徒さんたちにも広げて下さっていること、大変感謝いたします。
作品を御一緒して下さること、どうぞこれからもたくさん作ってまいりますので、よろしくお付き合いくださいね。
投稿: gurico | 2017年3月 5日 (日) 19時21分