アドバイザー研修
jetのアドバイザー研修で西新パレスへ。
九州のアドバイザーが、毎回同窓会のように集まって情報交換と研修会、年に二度ぐらい開かれてます。
まずは、熊本のアドバイザーから震災の報告とお礼のご挨拶。
jetの先生も被災された方がいらして、レッスン再開の状況や、楽器店の様子などお聞きしました。
今もまだなお大変な中に頑張る姿を耳にして、我々もしっかりそれぞれの立場で頑張らねばと思います。
さて、研修は大好きエレクトーンの指導法と既存テキストへの移行について。
事前宿題のDVDで,ソルフェージュ指導の様子を見ていましたので、今日は更にじっくりと指導法を聞いてきました。
jetならではの指導、というか、ヤマハならではの指導手法を個人レッスンで行うために、アドバイザーが伝達する命を受けてエレクトーン普及を教える私たちが担っていかねばならない強い気持ちになります。
現実の状況を考えますと、支部会員募集や育成の基本ベースに、jetとしての指導者組織の第一が教材とその指導法に共通基盤が存在するところであり、教える先生方の指導力育成を高めていかねばならないことを強く感じました。
本部指導室長のお話も、より強くはっきりとテキスト制作の主旨、その熱い思いを感じて、皆意識同調、たくさんの学びと刺激を受けた充実感でいっぱいになりました。
出張最後の日、またまた何故エレクトーンを選んだかを自問自答し、残された人生f(^_^;において何をすべきか確かめて、来週の講座に臨みます。
エレクトーンで曲を書いていく、自分なりの音楽活動とjet指導は明らかにリンクしておりよい作品、その奏で方、つまりはその活用、指導を考えました。
早めの飛行機でもどると、講座のための楽譜など到着しており、身が引き締まります。
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