バルトークピアコン
とうとう近現代、たぶん一生聞くことはあっても、弾くことはないかもと思ってたバルトークやプロコフィエフ、書き出しました。
ついこの前、テレビでかなりいけいけのピアニストでプロコフィエフのピアコンを聞いたばかり。この手の作品は、難解に感じるものですが、その気になって聞き入ると凄いパワーで、ぐいぐい心に入り込み、凝視するような気分になります。
愛読のネイチャー日本版とか、ムーとか、宇宙に関する科学雑誌を読むと、クラシックを弾いて芸術の歴史文化を大きく関連付けて考えて、時間には密度があり、今に近づくほど詰まった濃い状況ではないかと。
そんな現代の最先端の音楽芸術につながるバルトークやプロコフィエフだなと思えば、理解がより深まり受け入れ易く感じてきます。
さあ、どんな譜面にしましょう。楽しみになってきました。
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