アンドレリュウのアレンジで
毎日何か音楽を作っているわけですが、皆様アンドレリュウってご存知?
この10年、いやちょっと前ぐらいからかな、話題になっていたこともあり、時々ステージ性があって壮大なオーケストラをイメージしたアレンジの参考に学ばせてもらっているのは、アンドレリュウ。
バイオリニストであり、指揮者でもあり、葉加瀬太郎さんみたいにバイオリン弾きながら、自らのオーケストラを従えてコンサート、音楽は楽しむものだ!とのメッセージが、ステージからあふれています。
歌ものをステージでインストとして聞かせる時には言葉がない分、演奏家の語りと音色の重ね方アレンジに配慮して、言葉がなくても歌詞が持つ意味の力を音楽に込めて何かしら施さねばなりません。
今日は森山尚太郎の「さくら」ノアンドレリュウのアレンジを聴いて勉強になりましたわ!
すべての人を幸せにする音楽の仕立て方、演奏の仕方ってあると思うのですよねー
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