レジストづくり
昨晩、少し体調崩して、今日はなんと思い切ってレッスンをお休みしたら、午前中の養生が効いたのか、午後からすっかり元気になってきて、気になることもあって仕事場へ。
机に向かっていたり、楽器に向き合っている方が、性にあっているのでしょうか。
先月、さくさく書いてしまったつもりになっていた、ビゼーのアルルの女第一組曲のメヌエットと、ハチャトォリアンの「剣の舞」のエレクトーンパートの音色を制作。
この作業の時には、自ら作ったものを弾きながら作りますので、完成した時には、演奏も弾けるようになっているところまでに到達。もちろん、クオリティ、磨いていくシナリオのページ、まだまだですけれど、大まかな作品としての姿が見えて、大方出来上がったと言っていいのでは!にこぎつけたことになります。
ビゼーは、「初めて出会うコンチェルト」にとても向いている音楽がたくさん!
ついでにアルルの中から、「鐘」も作ったら、アルルの女の作品が、第二組曲のメヌエット、ファランドールと、この並びメヌエットで4曲。ん・・・・!並べて弾いたら、聞き応えも、コンチェルトとしての見せ方もなかなかいい感じで、発表会が盛り上がりそうです。
剣の舞の方は、近現代の曲が曲だけに、やっちゃえ!と斬新にも、電子音を被せたり、オーケストラヒットなど普段使わないような音色を盛り込んでみました。新しい感覚で楽しんでもらえるんじゃないかしら?
近現代で思い出した! バルトークも、少し書き出しています。お楽しみに~
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