本格的なピアコンへ
弾いてくださる方々がふえてきた、ピアノとエレクトーンによるコンチェルト、次第に広がるにつれて、ピアノの先生方からは、生オケでコンチェルトを奏でることがいかに素敵な憧れであるかと、熱いコンチェルトへの思いを感じます。
レッスンの現場では、導入からのアンサンブル教育が叫ばれて久しく、私のコンチェルト制作も、それと同時に進んできました。
子供たち=生徒さんたちが、ソロで弾いたピアノ曲が、エレクトーンによるコンチェルトで更に楽しい学びになると、今更ですがその効果の実感を重々承知しています。
たくさんの編曲、作品は出揃ってきた感もあり、もちろん!これからも子供たちのために作り続けていくつもりですが、更に難易度高いものにも、挑戦してみようと思っています。コンチェルトで育ってきた方々にも、更に上を目指していけるように。
たくさんのピアノ協奏曲を弾いてみたいお気持ちがおありになる方々が、ピアノのご専門の皆様にはいらっしゃるわけで、エレクトーンでその伴奏譜を作っておけば、きっと役にたつ時が訪れると思えてやってみようと、俄然宿題見つけた気分(^.^)
早速、プロコフィエフやバルトーク、CD聞いてスコア開いて。
新しいマイヒストリー、ページをめくることにしよう!
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