最近のトラックバック

フォト

« ご先祖様ありがとうございました | トップページ | 小倉jetトークサロン »

2016年4月13日 (水)

後始末帰省最後の日

昨日の神事を終えて、何か本当にほっとしました。それと同時に、この家の中には、もう神様や父や母の御霊が存在していないように何気に感じました。

昨日ですっかり片付いてしまいましたから、夕方の飛行機で、娘は東京、私は福岡にと向かうまでやることは、・・・・

またまた後始末ツアーで、父の学校の立ち番の旗など御返しに伺ったり、ご近所に挨拶したり、なにももうないかなと思うと、あったあったと、用は出てきて、またまたタクシーを調達し、郵便局にケーブルテレビ解約、銀行完了手続き、不動産屋さん、香典のお返しの打ち合わせに御茶屋さん、そしてまたまた島津墓地へ。

父と母が眠るところについ、足が向いてしまいます。しばらくは来れないのだから。

この数日、娘がそばにいてくれて、支えてくれました。

とてもとても、一人きりでは、やりこなせないスケジュール。これもまた、思い出になり、娘にとってはよい経験となって、こうしてつないでいくのかなと思います。

荷物となったゴミの撤去は、今度の土日。我が家の中がきれいにさっぱりとなることでしょう。

もうこの家には戻ることもないのかと思うと、胸がいっぱいになり、言葉も少なく、若かりし両親との思い出や、年老いていく姿をあまり知らずにいた親不孝の娘を許してほしいと心の中でつぶやきました。

外は雨。庭の草木はますます生い茂り、躑躅が毎日美しく花を開いていきます。この前は金柑の実がたわわになっていたけれど、鳥に啄ばまれたか、そのまま茶色に枯れ腐っています。柿の木には、新芽。美しい黄緑の葉が元気に生い茂るその出で立ち、まっすぐに伸びる棕櫚の木、私の小さいときからあった木々たちも、新しい夏に向かっているようです。

さて、家は中古住宅つきで売りに出されますが、買ってくださる方がさら地にされるのか、家だけ建て替えるか、それともこの木々たちも全部処分されるのかもしれません。

もう帰るところもないのだと、自分に言い聞かせて、新しい人生のページをめくりましょう。

ふるさと、姫城(ひめぎ)の私の家よ、ふるさとよ、本当にどうもありがとう。

Kimg0313 Kimg0321

« ご先祖様ありがとうございました | トップページ | 小倉jetトークサロン »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/199021/63483547

この記事へのトラックバック一覧です: 後始末帰省最後の日:

« ご先祖様ありがとうございました | トップページ | 小倉jetトークサロン »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ